3つの魅力でみる「焼肉ライク」が事業多角化にピッタリな理由とは
こんにちは!ウェブリポ編集部です。アフターコロナが見え始めた昨今。これまでの鬱憤を晴らし、さらなる成長のためにも、事業の多角化を考え出している社長さんや経営層の方も多いハズ。しかし、いざ検討するにしても、どんな事業が多角化に適しているかわからないですよね。
そこで今回は、ウェブリポ編集部が送るビジネス紹介シリーズ第11弾として、多角化参入が相次ぐ「焼肉ライク」のフランチャイズをご紹介します。焼肉ライクが事業多角化にピッタリな理由とは?ぜひご一読ください!
焼肉のファストフード「焼肉ライク」とは
ようやくアフターコロナが見えてきたし、弊社もそろそろ事業多角化に乗り出そう!
でも、多角化を成功させるために、どんなビジネスがいいか分からないなぁ。
それなら、知名度が高くて運営の手間も少ない「焼肉ライク」はどうでしょう?
焼肉ライクで事業を多角化すると、いろいろな恩恵を受けられるんですよ!
「焼肉ライク」って、駅前とかによく出店してる焼肉屋ですよね!
詳しく教えてください!
30秒でわかる「焼肉ライク」
焼肉ライクは、いまや「1人焼肉といえばこのブランド」といわれるほど、全国的に知名度が高いファストフードスタイルの焼肉チェーンです。注文から提供までの時間が早く、セルフサービス方式が採用されているため、忙しい会社員のランチなどにも多く利用されています。また、1席に1台設置されている無煙ロースターのほか、ニンニク少なめのタレを用意し、匂いの気になる方でも利用しやすいのが特徴です。
ブランド名 | 焼肉ライク |
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本部企業名 | 株式会社焼肉ライク |
本部所在地 | 〒150-0011 東京都渋谷区東3-12-13 ベリータ6階 |
本部代表者名 | 有村 壮央 |
フランチャイズ開始年 | 2019年4月1日 |
FC店舗数 | 86店舗 |
直営店舗数 | 7店舗 |
※2023年3月末現在
焼肉ライクは、新店舗のオープン時においても、全国的な高い知名度や既存ファン層を活用した販促やブランディングが可能です。焼肉ライク単体でも高い集客力を誇るため、人通りの多い駅チカはもちろん、ロードサイド店や地方での出店でも、オープン初日から行列を作っています。
また、豊富な出店実績を持ち、加盟店からのノウハウやサポート体制が充実しているのも、焼肉ライクのフランチャイズに加盟する魅力の1つです。
実際に焼肉ライクで多角化したオーナーの声を紹介!
実際に、焼肉ライクを事業多角化に活用した加盟社は多くおられます!
ここでは、その人たちの声を一部抜粋してみましょう!
正直、開業前は1人焼肉のニーズが本当にあるのか半信半疑でした。なので、実際に店舗視察したときは、いい意味でカルチャーショックを受けましたね。
人手不足が心配でしたが、なんと180名ほどの応募があって驚きました。オープンキャンペーン時は連日500人以上のお客さまに来ていただき、キャンペーン終了時には周囲から「痩せたね」と言われるほどの忙しさでした。(※2021年1月掲載)
そう語るのは、株式会社バッファローの取締役である町田さん。創業以来カー用品一筋だったバッファローですが、2019年に異業種である焼肉ライクのフランチャイズに参入し、現在は30店舗を目指すほどの好調ぶりだそうです。
焼肉ライクの魅力は、なんといってもオペレーションがシンプルなところですね。よくあるジューススタンドのお店よりも簡単ですよ。
意外だったのが、「焼肉ライク」はお客さま自身でお肉を焼かれるので、ほかの業態と比べてクレームが少ないんですよ。経費面も本部に提示された収益モデルどおり。直近ではトータル5店舗まで拡大させていきたいですね。(※2020年12月掲載)
自社開発の飲食事業や複数のFC店舗の運営も手掛ける株式会社近鉄リテーリングも、焼肉ライクのフランチャイズに加盟したうちの一社。教育の手間が少ないことなど「省人化」「簡単オペレーション」に注目して焼肉ライクに加盟された同社は、コロナ禍で出店計画を下方修正こそしたものの、それでも合計5店舗の出店を計画されているなど、たしかな手応えを感じているようです。
このように、焼肉ライクではすでに多くの法人が多角化の手段として焼肉ライクに加盟しています。それでは次の章から、具体的に焼肉ライクで事業を多角化するメリットについてご紹介していきます!
【魅力①】話題性をマーケティングに活用
1人焼肉を世に広めたブランドとして、名前は良く知っていますよ!
でも、「事業多角化に向いている」というイメージはありませんでした。
焼肉ライクの知名度は疑う余地がありませんが、その知名度こそ、法人が多角化を行なううえで輝く魅力になるんです!
詳しく説明しますね。
焼肉ライクのフランチャイズが事業多角化に適している理由の1つとして、話題性が挙げられます。焼肉ライクは、1人焼肉の代名詞として、全国的に知名度が高く、多くのファンを持っています。そのため、異業種からの参入でも、既存の「焼肉ライクファン」を活用した販促やブランディングによって、早期の黒字化が可能となります。そのうえ、焼肉ライクは「焼肉のファストフード」というユニークなコンセプトが話題性を生んでおり、メディアでも注目を集めているため、既存のファンだけでなく、新規顧客にも強い訴求力を持てるのです。
また、焼肉ライクという有名なブランド名を冠する新規事業は、加盟した企業の認知度向上にもつながります。加盟社の知名度を高められれば、既存事業への相乗効果も期待できるでしょう。
さらに、高い知名度を活かすことができれば、マーケティングコストをできる限り抑えて、新規顧客を獲得することにも繋がります。このように、焼肉ライクならではの高い話題性を活かした販促やブランディングができるからこそ、多角化の成功につなげやすいのです。
【魅力②】高回転×省人化で高い収益性を実現
話題性は確かに重要ですね!
とはいえ、やっぱり肝心なのは売上…その点はいかがでしょうか?
焼肉ライクは、1人焼肉が主力商品なので、回転率が非常に高く、結果として高収益を狙えるんです!
ここでは、高い回転率を実現できる理由と、具体的な収益性について説明しますね!
従来の焼肉屋は、利用客1組当たりの滞在時間がおよそ100分程度と言われている一方、焼肉ライクは1組約25分程度で1回転します。ランチからディナーまで、時間帯を選ばず高い回転率を誇っているため、1席につき1日最大18回転も可能で、高い収益性を実現しています。
高回転率の秘密は、「オーダーから提供までの早さ」と「1人利用特化」にあります。焼肉ライクでは、すでにカット済みの肉を盛り付けて提供するだけなので、注文からわずか3分程度での提供を可能にしています。
また、来店される方のほとんどが1人客なので、食事を楽しんだあとはすぐに退店される場合が多く、利用者1人あたりの滞在時間を大幅に抑えられるのです。
実際に、焼肉ライクの加盟店では月商1500万円越えの店舗も続々と登場しています。以下は、実店舗の売上例(2020年12月実績)です。
店舗名 | 月間売上 |
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新橋店(21席) | 1579万円 |
秋葉原電気街店(32席) | 1759万円 |
池袋東口店(21席) | 1562万円 |
さらに、省人化によってコスト削減を実現している点も、収益性の高さにつながっています。注文受付や料理の提供に専用のタブレットを導入することで、オーダーの正確性やスピードを向上させ、人手不足による経費増加を回避。従業員1人あたりの労働負荷を軽減し生産性を向上させることで、人件費を大幅に抑えています。
【魅力③】焼肉と個食の需要増で安定経営
ここまでで焼肉ライクの魅力は十二分に伝えられたと思います!
でももう1つ、事業多角化をするなら事業の将来性についても気になりますよね?
そうですね。集客と収益面での魅力は分かったので、今度はそれらがいつまで続いていくのか気になります!
ぜひ詳しく教えてください!
焼肉ライクが安定した需要がある飲食業界のなかでも、「焼肉」という流行り廃りに影響されにくい商材であることは、改めて注目したいポイントです。
2020年から2023年までのコロナ禍の接触をさけた生活のなかで、感染対策以外にも、「人の目を気にしなくてもいい」「手軽に利用できる」など、気軽に1人で楽しみたいという需要が拡大し定着しました。さらに近年は、単身世帯の増加や働き方の多様化にともなって、1人での外食需要が高まっています。また、女性の社会進出によって、女性客の増加も見込まれることから、焼肉ライクの将来性には今後も期待できるでしょう。実際に、焼肉ライクはコロナ禍においても安定した収益を確保しており、テイクアウト・デリバリーへの対応も柔軟に行なわれています。
焼肉ライクは、個食ニーズの高まりやコロナ禍などの環境変化に柔軟に対応できるビジネスモデル・本部体制を構築しているため、今後も市場のニーズに合わせた商品展開や、お客さまのニーズに柔軟に対応するオペレーションなどによって安定経営が期待できます。
ほかにもこんな魅力が盛りだくさん!
せっかくなので、そのほかの焼肉ライクのフランチャイズの魅力を簡単に紹介していきますね!
当然、事業多角化とも相性のいい魅力ばかりです!
簡単調理・簡単オペレーションであらゆるコストを削減
焼肉ライクは、すでに下処理済みのお肉を盛り付けるだけで提供できます。そのため、調理にかかる時間や人員を削減できるだけでなく、オペレーションも簡易化され、スタッフの採用・教育コストも抑えられます。
また、専用のタブレットを導入することで、ホール業務のオペレーションも非常に簡易化されているほか、焼く作業は席で客自身が行なうので、厨房スペースも小さく、人件費以外の固定費も抑えられます。
高い企画力で新規顧客とリピーターを獲得!
焼肉ライクが、2018年のFC募集開始から飽きられることなく店舗数を伸ばせた理由のひとつが、高い企画力にあります。たとえば、ごはんやキムチなどがおかわり自由の「無限ごはん」キャンペーンや、60分550円で一部のお酒が飲み放題となるセンベロ企画など、魅力的な企画を定期的に打ち出し集客を行なっています。
さらに、焼肉チェーンで初となる代替肉をメニュー化するなど、市場の動向を敏感に察知しながら時代のニーズに応えるバランス感覚も強みです。
資料請求や説明会申込みはコチラからどうぞ!
今まで知らなかった焼肉ライクの凄さがよくわかりました!
早速、焼肉ライクのFC加盟を上司に提案してみます!
それは良かったです!
焼肉ライクは説明会も頻繁に開催していますので、そこで実際に本部の方のお話を聞いてみるのも良いかもしれませんね!
焼肉ライクのフランチャイズ、いかがでしたか?
ウェブリポでは、より詳しいフランチャイズ情報を掲載していますので、気になった方はぜひそちらもご覧ください!