少子化なのに教育ビジネスは堅調！自立型学習塾「マナビズム」のフランチャイズが選ばれる理由とは

教育系のビジネスは指導スタイルによって特徴がさまざま。なかでも一般的なのが個別指導塾と集団指導塾ですが、最近増えているのが「マナビズム」でも導入している“自立型学習塾”のスタイルです。自立型学習塾の場合、映像を見ながら自習で学ぶため、なかには理解できずにつまずいてしまう生徒も少なくありません。

一方マナビズムでは、目標大学ごとに用意された“映像授業”に加えて、“自習コンサルティング”と“リーズニングゼミ”を組み合わせることで、生徒をフォローし高い学習効果が期待できます。

マナビズムは、生徒ひとりに専属の自習コンサルティングが伴走し、生徒と一緒に勉強計画を立てたり勉強方法を指導したりすることで生徒のやる気アップにも直結。受験まで通う生徒が全体の98%を数えるなど、高い継続率を誇るのも特徴です。

マナビズムのもうひとつの特徴が、難関私立大学に特化している点。多くの学習塾では関関同立やMARCHなど、一定のレベルの大学群を対象にした講座はあるものの、個別の大学を対象とした講座はあまりありません。マナビズムは大学別の対策講座を用意しているため、無駄なく効率的に受験対策できます。

※2023年7月時点

矢野経済研究所が2022年に発表したレポートによると、2021年度の教育産業全体の市場規模は、前年度と比べて5%アップの2兆8,399億1,000万円を記録しています。
コロナ禍には休校や休塾が相次ぎ、市場規模の縮小が余儀なくされた教育業界。一方、2021年には感染対策を講じたうえで授業を再開する塾が増加し、2021年にはコロナ禍前の2019年を超える市場規模となりました。このことから、教育市場は環境や流行に影響を受けにくく堅調な市場であることがいえるでしょう。

また、文部科学省の調査によると、18歳人口が減少の一途をたどる一方、大学や短大などへの進学率は右肩上がりに増加。このことからも、大学受験をターゲットにした学習塾は今後も増えていくことが予想されます。

コロナ禍をきっかけに他人との接触の機会を減らせる“自立型学習塾”が注目を集めました。その理由のひとつが、学力低下に対する懸念です。

コロナ禍に学校が一斉休校を余儀なくされ、保護者のあいだで学力の低下を懸念する声が上がりました。自宅学習では学力向上が困難と考え、学習塾のニーズが拡大。なかでも接触の機会を減らせる“自立型学習塾”が注目を集めました。その結果、個別指導塾や集団指導塾などといった従来の指導スタイルに並ぶ第三の選択肢として“自立型学習塾”が認知されるようになったのです。

接触の機会を減らせるだけが注目を浴びている理由ではありません。小スペースで開業できることはもちろん、人件費を削減しながらも、高い学習効果が期待できる点なども手伝って、コロナ禍以降、“自立型学習塾”が増え続けています。“自立型学習塾”については、「講師が少なくても経営できる自立型学習塾が増加！フランチャイズ加盟はできる？」で詳しく解説しています。合わせてご確認ください。

教育産業が堅調であるものの18歳人口が減少しているということは、生徒の獲得競争が起こっているといわざるを得ない状況です。つまり、学習塾を経営していくには、質の高い教育だけでなく“集客力”が重要になります。

「マナビズム」は総登録者数8万人オーバーのSNSを強みに集客を実施。マナビズムの公式YouTubeチャンネルでは3,100本の動画を配信し、4万3,000人以上が登録しています（2023年7月時点）。YouTube経由で全国から入塾希望の問い合わせが寄せられるなど、一定の影響力を持つまでに成長。

また、公式LINEにも4万5,000人以上が登録しているだけでなく、「マナビズム」が運営するWebメディア「難関私大合格メソッド」は月間15万PVを誇るなど、高い発信力が魅力のひとつです。YouTubeを筆頭に、見込み客である中高生に直接訴求できるメディアを有していることで、圧倒的な集客力を武器に生徒数を増やしています。

マナビズムでは、生徒数20名が損益分岐点に設定されているなか、開業初年度で50名を達成した教室もあるほど。なかにはお問い合わせある地域に出校できておらず入塾を断るエリアも増えているので、先行者利益を得るならいまがチャンスといえます。

多くの“自立型学習塾”では、「映像を見ただけでは理解できない」「どう勉強していけばいいのかわからない」などと悩む生徒も少なくありません。

「マナビズム」では生徒ひとりに対して専属の自習コンサルティングが付き、生徒が理解できるまでていねいに教えるのはもちろん、最適な勉強計画を立てたり、効率的な勉強法を指導したり。伴走型で生徒を徹底的にサポートします。

また、個別の大学別に講座が用意されているので、無駄なく成績アップが可能です。その結果、月謝6万円という高単価にもかかわらず、98%の継続率を実現しています。

マナビズムだけではなく教育系のビジネスは、毎月の月謝によって安定した売上が期待でき、生徒数の増加とともに売上が積みあがっていく「ストックビジネス」です。しかし、退塾される生徒が多ければ、“安定”も“増収”もありません。生徒の継続率が高いということは、より強固な安定経営の基盤ができるということになります。

教育系ビジネスの標準装備ともいえるのが教育の質です。「マナビズム」の自習コンサルタントは、難関私大の現役生などが担当します。アルバイト採用に関するマニュアルも用意しているので、「採用できるか心配……」といった不安は一切必要ありません。

「マナビズム」では開業前に1ヶ月にもおよぶ研修を用意し、校舎長としての業務を徹底的に教え込みます。開業後1年間は本部による数字分析を含めたミーティングを毎週実施。1〜2ヶ月に1回はSV（スーパーバイザー）が現場で指導しているほか、月に1回のオンライン勉強会を実施しているので、業界未経験でも安心して加盟できます。