おたからやのFCで買取ビジネスを始める６つのメリット

モノを捨てるのではなく、それを必要とする人のところへと循環させるリユース事業。時代の変遷の中で、再利用するという考え方は広く定着し、今や“当たり前”のこととして多くの人に受け入れられています。

だからこそリユース業界は近年爆発的な成長を遂げており、環境省の調査によると、自動車・バイクを除いたリユース業界の市場規模は1兆1,235億円（平成 27 年度使用済製品等のリユース促進事業報告書）。2025年には2兆円規模に拡大する見通しなど、今後も安定的に成長していくことがほぼ確実と言われています。

需要が伸びれば伸びるほど、事業としての安定性が増すことは間違いありません。おたからやのようなリユース事業は、まさに社会全体の流れにバックアップをしてもらっているような、恵まれた環境にあるのです。

おたからやは一般的な「売る」タイプのビジネスとは異なり、「買う」ビジネスです。また来店するお客様は皆「売りたい」「換金したい」という目的意識が強い人であり、ふと立ち寄るような場所でありません。

だからこそ、店舗に対して大きな力を割く必要がなく、３坪程度のスペースがあれば、大きな通りに面している必要や１階部分にお店を構える必要、内装を豪華に飾る必要もないのです。こうした物件に対するコストをいかに低く抑えられるかはビジネスの今後の展開を占う上で非常に重要。最初に投資した分は、６ヶ月から１年程度あれば十分に回収できます。

「売る」タイプのビジネスの場合、まずは在庫を仕入れなければならず、いわば利益がマイナスの状態からスタートしているようなものです。しかしおたからやは「買う」タイプのビジネスだからこそ、事業をおこなう上で大きな足かせとなる在庫を抱える心配がありません。

またおたからやのフランチャイズでは、買い取りした商品を換金してくれる専門業者が付いていますので、買い取った商品を販売する手間が掛からず、最短で当日中に現金化することが可能になります。おたからや専属の換金業者と直接やりとりすることになるので、換金の際に本部に中間マージンを支払う必要もありません。

メリット２や３でも解説した通り、店舗に対する投資や在庫を抱える負担が必要なく、なおかつ自分の身体さえあれば、従業員を雇うことなく事業をおこなうことができるため、売上のほとんどを自分の収益にすることができます。

実質的なコストは、本部へのロイヤリティの支払いと、チラシやCMといった広告費だけであり、かつロイヤリティは月額10万円の固定制なので、買い取れば買い取るほど利益を上げていくことができるのです。その結果、事業開始直後でも黒字経営が実現可能になっています。

商品価値を正確に測り、正しく買い取りをしていかなければいけないという事業の特性上、専門的な知識や経験が必要に思われがちですが、おたからやでは未経験者でも安心して始められる仕組みをきっちりと作り上げています。

事業開始時の研修でそれぞれの商品に関する知識を身につけられることはもちろん、査定や検品が不安な商品が来た際には、ホットラインを利用して本部のサポートを受けることが可能。また、WEBカメラ査定にも対応しており、どんなお客様、どんな商品が来ても問題なく買い取りができるようになっているのです。

買取専門業者として15年間以上積み上げてきた歴史とノウハウをフルに活用した集客力は、数ある競合他社を抑え、ひと際強い存在感を放っています。

タレントのコロッケさんを起用したTVCMをはじめ、数々のTV番組への出演経験もあり、さらには圧倒的な出稿量のWEB広告を運営するなど、誰しもが一度は見たことがある状況を作り出しており、お客様が不安なく来店して頂ける環境を本部主導で行っているため、客足が遠のいてしまう不安が一切ありません。

フランチャイズには、事業を開始するために高額な運転資金を必要としたり、収益モデルがしっかりと確立されておらず、投資回収のためには長期間を必要とするところも少なくありません。そんな中で「おたからや」は今回紹介した6つのメリットを中心とした抜群の環境で、あなたの既存事業も強力にバックアップしてくれます。

今後も伸び続けることが確実視されているリユース業界だからこそ、今まさに始めることで他に先駆けた大きなアドバンテージを得ることにも繋がるでしょう。新規事業や独立開業の第一歩として、おたからやのフランチャイズは最適です。