言葉の壁を簡単に乗り越えさせてくれる、多言語通訳サービス「スマイルコール」とは

今や世界に誇る観光大国となった日本では、年々訪日外国人観光客が増加しており、今後もオリンピックや万博の開催が控えているなど、その勢いはとどまることを知りません。事実、2019年の訪日外国人数は過去最高の3,188万2千人を記録し、コロナウイルスによる危機を乗り越えた暁には、また多くの外国人が必ず日本を訪れてくるはずです。

こうしたインバウンド需要の拡大は、大きなビジネスチャンスを獲得する絶好の機会と言っても過言ではありません。しかし、そこで課題となってくるのが言葉の壁。たくさんの外国人に来てもらいたいけれど、言葉の壁を理由に本格的にこの波に乗ることができていない、という事業者も多いのではないでしょうか。

しかし、そうした言葉の壁を簡単に取り除くことができる便利なサービスがあります。それが、テレビ電話型の多言語通訳サービス「スマイルコール」です。スマイルコールのサービス内容を詳しく解説していきましょう。

「スマイルコール」はネット環境さえあれば、タブレットやスマホのアプリに接続するだけで専門のオペレータースタッフが代わりに直接外国人のお客さまと会話をしてくれます。外国語が全く理解できなくても仲介してくれるので、簡単にコミュニケーションを取ることができるのです。

また、言葉のやりとりだけでなく、カメラを使って地図や看板などの翻訳も可能です。持ち運びながらの通訳もできるので、さまざまなシーンで活躍します。

スマイルコールは、英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・タイ語と、世界の主要6言語を網羅しているため、ほぼすべての外国人観光客に対応できると言っても過言ではありません。そしてコールセンターを日本国内に拠点を置いているため、高品質な日本語への通訳が可能です。

また、通話のたびにクライアントからオペレーターの採点をしていただき、基準点に達しているスタッフのみが次回以降対応することで対応品質を維持しています。

スマイルコールの魅力はなんといっても、接続率と速さ。接続率は95％以上を維持しており、通話開始まで10秒以内を保証。24時間365日稼働しているので急な来客時にも迅速に対応してくれ、外国人の利用客を待たせることなくコミュニケーションをとることができます。

インバウンド需要を目指す事業者の強い味方となってくれるスマイルコールは、まだ新しいサービスでありながらも、その規模をどんどん拡大しています。現在では15000施設が導入しており、国内シェアNo.1を誇ります。

ホテルなどの宿泊施設や、タクシー・レンタカーなどの運輸系企業、さらには病院、自治体、各種販売・サービス系企業など、さまざまなシーンで導入され、これらのビジネスを手厚くサポートしているのです。

スマイルコールを導入するメリットは、事業拡大だけにとどまりません。本来、外国語に対応できる体制を整えようと思えば、語学堪能なスタッフの採用や教育が必要不可欠であり、そこに多大なコストを掛けなければならず、教育しても継続して働いてくれる保証はありません。

しかし、スマイルコールであればこうした採用・教育が一切不要になるため、コスト削減にも大きな効果を発揮してくれます。

スマイルコールには、サービスの利用頻度に合わせた2種類の料金プランが用意されています。

月額基本料金14,000円で、1ヶ月に30分間まで利用できるプラン。使用頻度が高くない事業者向けです。

月額基本料金24,000円で、1ヶ月に60分間まで利用できるプラン。1日1回は使用する事業者向けのプランです。

それぞれ一定時間は月額利用料内で通訳サービスが使えるようになっており、超過した分の料金は発生しますが、使用回数に制限はありません。

また、「1週間使い放題のトライアルプラン」も用意されています。まずはトライアルで使い心地や利用頻度を確かめつつ、月額制プランを検討していくのも良いでしょう。

これからも拡大していくインバウンド需要は、事業者様にとって大きなビジネスチャンスとなることは間違いありません。その大きな波に乗り遅れないためにも、スマイルコールの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

また、多言語通訳サービス「スマイルコール」では販売代理店も募集しています。コロナ後のインバウンド需要を見据え、ストックビジネスを始めたいという方はビジネスとしての加盟も検討してみてはいかがでしょうか？