カウンターフードの粗利率がすごい！

昨晩、ニュース番組のWBS（ワールドビジネスサテライト）でコンビニエンスストアの
カウンターフード戦略について取り上げられていました。

ファミリーマートが「カフェフラッペ」、ローソンが「ゲンコツメンチ」、セブン-イレブンが「セブンカフェ」用の
氷入りカップをそれぞれ大きくPRしているといったことがニュースで紹介されていましたが
コンビニ食品の粗利益率についてもその中でふれられていたので写メしてみました。
（画質が悪いのはご了承ください。。）

カウンターフードがなんと50％以上！！
圧倒的な粗利益率をほこるので、コンビニエンスストア各社は力を入れているんですね。
次点でおにぎりやパスタが含まれる「米飯・麺」。よくセールが行われていますね。

カウンターフードに力を入れているのは大手三社だけではありません！
例えば、小売業界大手のイオングループ「ミニストップ」



デザート系だけでなく、ポテトやチキンなどのメニューも充実しています。
ミニストップに来店する理由第一位が「独自のファストフード」と回答されるくらい人気です。

夜に何気なく見ていたニュース番組の中でも、意外とフランチャイズのニュースは
散りばめられているな。。と感じますね。