ライフデリ 先輩オーナーの声（阪下オーナー）
有望な高齢者市場。挨拶程度の営業だけで新規が増えるのは本当に驚きです！
ライフデリ ライフデリ葛飾店 阪下 オーナー
大学卒業後、IT系会社に入社し、その後は運輸系やメーカー系の営業職に従事しました。日頃から数字を追うことや、人と接することが好きな自分をより高める道はないかと考え、自然と独立を意識し、2014年より葛飾店を開業しました。
将来への漠然とした想いを形に。 低リスクで自分が出来ることを考えました。
大学卒業後、サラリーマンで主に営業をしていましたが、「このままでいいのかな？大丈夫なのかな？」という漠然とした思いはありました。ただ、営業で数字を達成していく仕事は好きでしたし、人と接することには全く抵抗なかったので、もっと自分を試せないかな？とも考えていました。だから、独立するというのは自分の中で自然な感情でした。
ただ、自分自身、特に資格や免許を持っていなかったので、独立手段はフランチャイズ加盟がベターな選択とも理解していました。何をして独立するかについては、有望なマーケットで低リスクであること、そして自身の性格を考えて、業種は絞られていきました。
有望なマーケット。 そして、「敷居」の低さが決め手でした。
シニア向けマーケットの有望性と、その中で資格がいらないことや初期投下資金を考えて、この業界研究を始めました。
でも、実は資料集めの段階でほぼライフデリを選んでいました。理由は、勝手に思っているのですが「敷居」の低さ（笑）です。既にそれなりの店舗数はありましたけどこれから伸びていく規模感と、素人の私が何でも聞ける雰囲気をとても感じたんです。実際お会いすると、小川社長はもちろん、他のスタッフさんもとても親身で、疑問が起きても一つひとつ教えてくれました。本当に「縁」っていう感じで契約もスグでしたね。契約後も全く同じスタンスで、困ったことは一つひとつ一緒に解決してくれるのでとても満足しています。
誰かの役に立っている事の実感。 そして、結果がスグ見える売上と面白さ。
やはり、誰かに頼られていることは嬉しいですね。「人の役に立つ」ことって仕事の本質だと思うのですが、本当にそんな感じです。後は頑張った分、売上がスグに目に見えるのは緊張感もあって面白いですね。
でも、新規開拓が実はあまりできていなくて・・・（笑） というのが、紹介をこなしていくので結構手一杯なんですよ。営業をやっていた人間としては、受け身な感じがしていつ紹介が途切れるんだろうと不安が付きまとっているのですが、価格や味の良さなどの商品競争力のおかげで順調に伸びているので嬉しいですね。
ちなみに、バイトの2人（20代、30代）も『高齢者向けなのにすごく美味しい！』、と言ってくれています。
