未経験でも憧れのカレー屋を開業できる!コロナ下でも安定経営しやすい飲食ビジネス
日常食としても外食としても人気のカレー
全国18 歳以上の男女を対象にカレーについて調査した結果、8割を超える人がカレーが好きと回答。カレーを月に何回食べますか?という設問では、月1回以上と答えた人が92.5%、月2~3回以上でも56.5%という結果に。さらに、14.3%の人は週1回以上カレーを食べると回答しています。
専門店のスパイスカレーから家庭での日常食まで。広くて深いカレーの世界
愛されるがゆえ様々な方向に広がりを見せるカレーの世界はとどまることを知りません。家庭料理としてのカレーから、専門店の本格スパイスカレーまで人を惹きつけて止まない魅力あるコンテンツです。近年ではスパイスカレーの発展が目覚ましく、個人でスパイスを調合してカレーを楽しむ方も増加しています。
まだ見ぬカレーとの出会いを求める人が集うカレーイベントが熱い
町おこしの一環として始まった「神田カレーグランプリ」は、今では来場者4 万人を超えるカレーの祭典となり、「下北沢カレーフェスティバル」ではカレー提供店が100 店舗を超える規模になっています。
コロナ下でも影響少ないカレー業態で独立開業
あのCoCo壱番屋もコロナの影響を抑えられている
国内外1400店舗以上展開(2021.3月現在)するカレーハウスCoCo壱番屋もコロナ下において、比較的ダメージ が少なかったようです。深刻な影響がある居酒屋業界は売上前年比52.3%(一般社団法人日本フードサービス協会調べ)でしたが、ココイチは前年比85.9%に留めることができています。
感染リスクの低い1人外食、身内のみでの食事のニーズに応えられる
カレー店がコロナ下でも比較的安定して経営できた理由の一つは「1 人外食」「身内のみでの食事」のニーズに応えられるからでした。黙食がしやすく、店内滞在時間も短いカレー店は、会食や宴会を想定した飲食店と比べると感染リスクが低い外食と言えます。
テイクアウト・デリバリーに対応し、中食需要に応えるカレー専門店
年齢も性別も超えてカレー専門店の味を求める層は厚 く、コロナ下において需要拡大するテイクアウト、デリバリーにもカレーは対応しやすいのが特徴です。特にココイチはコロナ以前から自社で宅配サービスをしていたこともあり、供給体制が整っていたことで、追加体制の構築コストをかけずに対応できました。
カレービジネスは高売上を獲得しやすくコストも低い
季節問わず老若男女に愛されるカレー
国民食といわれるほど、昔から老若男女に愛され続け定着しているカレー。幅広い層から一定の来店数が見込めることから、ブームに左右されることなく、末永く波の少ない経営ができることが期待できます。また、季節にとらわれないので、旬や繁忙期もなく、年間計画が立てやすいのが特徴です。
カレーはラーメンと並んで回転率の速い飲食業
基本的に開店前に仕込みが終わっているカレーは、注文が入ってからは盛り付けて提供するだけという簡単なオペレーション。また、食後すぐ退店されるパターンが多いこともあり、ランチタイムなどできるだけお客様の回転数を早めたいときでも対応しやすいのが特長です。
簡単オペレーションで人件費削減
オペレーションが簡単なことは回転率を高めるだけではありません。スタッフも最低限の人数だけで運営することが可能です。カウンターのみの店舗であれば、オーナー1人だけでも運営することも可能でしょう。つまり、人件費もかからないので、高利益率なモデルを構築しやすいのがカレー屋という業態です。
小規模でコストの安い物件でも開業できる
基本的に大衆向けのカレー屋は、ゆっくり空間を楽しんでいただく店舗ではありません。客席や机なども最低限の数があれば開業することができます。小規模物件で運営することができるので、店舗開業にかかるコスト削減が可能です。
カレー店はその調理の簡素さから、路面店、ビルインだけでなく、フードコート、キッチンカー、イベント出店など様々な出店方法に対応できる飲食業です。デリバリー専門店なら物件取得費用も大幅に抑えられます。既存のスタイルにとらわれずに、開業できる方法を模索しましょう。
未経験からカレー屋経営を始める方法とは
こだわりが詰め込めるカレーだから、個性あるメニュー開発競争が激化
どこのブランドにも似ていない味を求めて、様々な嗜好やこだわりを表現しやすいカレー店が次々誕生しています。大好きなカレー店で開業したいという夢はあるものの、他ブランドと差別化した独自のカレー開発をするのは難しく、未経験では仕入れルートの確保や値段設定や設備投資への知識が足りず不安材料が山積みなのではないでしょうか。
本部の試行錯誤により完成されたこだわりの味で開業!
どのブランドも資金と時間を投資して、あのお店のカレーが食べたい!と思わせるようなメニュー開発をしています。自身のこだわりカレーで開業したいならフランチャイズはおすすめしませんが、本部が完成させたこだわりのカレーを気に入ったのなら、フランチャイズでので開業を検討してみませんか?
有名店のカレーの味を、簡単調理で提供できる!
フランチャイズ展開している本部の中には、2011年から始まった人気イベント「神田カレーグランプリ」に出場・優勝しているブランドなどもあります。フランチャイズ加入の魅力は、そんな実績あるカレーを未経験でも簡単調理で提供できること。開業前には研修、開業後も本部が運営をサポートしてくれるので安心して開業できます。
カレー店に有利な立地、効率的な集 客方法もアドバイスがもらえます
美味しいカレーを提供できる自負があっても、お客様に来店してもらえなければ経営を存続させるのは難しいものです。本部には今まで培ってきたノウハウがあるので、集客に有利な立地、物件、集客方法もアドバイスしてもらえます。困っていることを積極的に相談して本部を活用しましょう。
カレー屋経営の夢をフランチャイズで叶えませんか?
未経験から人気店経営!マジカレーのフランチャイズ
株式会社サンパークが展開するマジカレーは、創業7ヶ月で神田カレーグランプリで優勝した実績を持つカレー専門店のフランチャイズ。ミシュラン店を渡り歩き活躍するシェフが監修したカレーを未経験でも提供できます。また、テイクアウトとも相性が良く、時流に合った売り方ができるのも魅力です。
神田カレーグランプリで殿堂入りするその味に魅せられリピーター続出!日乃屋カレーのフランチャイズ
日乃屋カレーは、日本国民が食べ慣れた「日本カレー」を追求しています。その確かな味は、日本最大級の「神田カレーグランプリ」で2013年には優勝し、2015年には史上初の殿堂入りを果たすほどの人気ぶり。7席の省スペース店舗でスタッフ1名からでも運営できるので低コストが魅力的です。
カレーは、国民食の1つとも言われ、大好きな人が多い飲食業態。カレーが好き、カレー店を経営してみたいと夢見ていた人も多いでしょう。そんな、カレー店は、コロナ時代に多くの飲食店が苦戦するなか、比較的落ち込みが少ない業態です。実は、カレー以外にも、コロナの影響が少ない飲食業態もあります。飲食店開業を考えるなら、カレー以外の業態もチェックしてみては?
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