2020-10-30
コロナ禍でも黒字化達成!10月売上昨年対比全店で120%超えするVANSANのロードサイド初店舗
株式会社ダイニングイノベーショングループである、株式会社VASAN(バンサン、所在地:東京都港区、代表者 相原 希)が運営する、ロードサイドに初出店したItalian Kitchen『VANSAN(バンサン)』諏訪店は、オープンから2週間で売り上げ500万円を突破、初月は売上1,000万円を優に超えるペースで推移しております。
■Italian Kitchen『VANSAN(バンサン)』とは
ありそうでなかった、本格イタリアンがお子様連れでも楽しめるItalian Kitchen『VANSAN(バンサン)』。出来立てのフレッシュチーズをはじめとした豊富なチーズメニューや自家製生パスタ、トレンドメニュー等、目にも楽しいイタリアンは、ご家族皆様でお楽しみいただけます。
一部店舗ではキッズスペースを完備、お子様と一緒でも本格イタリアンをゆっくりとお楽しみいただけることから、地元の「ママ」さん達から絶大な支持を得ることができ、僅か5年で全国に35店舗を展開しております。
■初のロードサイド出店 順調なスタート
新型コロナウィルス感染拡大で甚大な被害を受ける中も、当社では新店舗の出店を続けておりました。駅前の都市型店舗の出店をメインとしておる中、初の出店であるロードサイドを10月13日、長野県諏訪市にオープンいたしました。
アルコールの需要が低迷するロードサイド店舗では、サイフォンで一杯一杯を丁寧に淹れるコーヒーや樽詰ノンアルコールビール、本格的なドルチェをラインアップし“Italian Kitchen&Café”型のロードサイド店舗を開発いたしました。
日常性の高いカフェやデザートにもこだわったことで、カフェ利用のお客様も取り込むことができたこと、さらにランチ・ディナー利用時のデザートの出数が既存店よりも多いことから客単価が既存店と比べて高く、オープンから2週間で売り上げ500万円を突破したしました。また、居抜き物件を利用できたことで投資回収は驚異的な数字になることを見込んでいます。
■Italian Kitchen『VANSAN(バンサン)』とは
ありそうでなかった、本格イタリアンがお子様連れでも楽しめるItalian Kitchen『VANSAN(バンサン)』。出来立てのフレッシュチーズをはじめとした豊富なチーズメニューや自家製生パスタ、トレンドメニュー等、目にも楽しいイタリアンは、ご家族皆様でお楽しみいただけます。
一部店舗ではキッズスペースを完備、お子様と一緒でも本格イタリアンをゆっくりとお楽しみいただけることから、地元の「ママ」さん達から絶大な支持を得ることができ、僅か5年で全国に35店舗を展開しております。
■初のロードサイド出店 順調なスタート
新型コロナウィルス感染拡大で甚大な被害を受ける中も、当社では新店舗の出店を続けておりました。駅前の都市型店舗の出店をメインとしておる中、初の出店であるロードサイドを10月13日、長野県諏訪市にオープンいたしました。
アルコールの需要が低迷するロードサイド店舗では、サイフォンで一杯一杯を丁寧に淹れるコーヒーや樽詰ノンアルコールビール、本格的なドルチェをラインアップし“Italian Kitchen&Café”型のロードサイド店舗を開発いたしました。
日常性の高いカフェやデザートにもこだわったことで、カフェ利用のお客様も取り込むことができたこと、さらにランチ・ディナー利用時のデザートの出数が既存店よりも多いことから客単価が既存店と比べて高く、オープンから2週間で売り上げ500万円を突破したしました。また、居抜き物件を利用できたことで投資回収は驚異的な数字になることを見込んでいます。
■コロナ禍でも負けない店舗経営と出店拡大
直営店舗では新型コロナウィルスによる外出自粛が始まる直前から自社でのテイクアウト、デリバリーではUber Eats、出前館を起用し営業をし続け、店内では感染防止対策を徹底し営業を継続しておりました。
緊急事態宣言が明けてすぐ、地元の「ママ」さん達に安心安全の周知がされたこともあり、繁華街と一時閉店を余儀なくされた商業施設以外の直営店舗では、2020年5月時点ですでに黒字化し、6月には以下の経営戦略②でコストを削減できたこともあり、利益率が昨年超えした店舗が3店舗、9月には全店舗で売上昨年対比102%、10月はGo To Eatsキャンペーンの追い風もあり売上120%見込みで推移し順調に売り上げが回復しております。
経営戦略1.【カスタマーボイス】 「ママ」達の声で進化させる店舗運営
店舗では日々HEROというアンケート&レビュー獲得ツールを活用して、カスタマーボイスを取得しています。全店の取得率は約20%、5人に1人のお客様の声を拾い上げています。点数やコメントは日次で店長からスタッフに共有され翌日には店舗改善をしております。全社でもアンケートを元に、商品やオペレーションの改善をし、お客様の声を店舗運営に反映できる仕組みを実践しています。
また、アンケートとGoogleマイビジネスのレビューが連動しておりますので、アンケートを取得することでGoogleレビューが増える好循環を作っています。なお、Googleマイビジネスのレビューへの返信も徹底することで、ご来店されたお客様とのコミュニケーションも徹底しております。
経営戦略2.【人件費&原価】 感染防止と効率化
ホールスタッフの業務をセルフオーダー化することで、最低人員での店舗運営が実現いたしました。コロナ禍でお客様は非接触でのサービスをご希望されたことも追い風になりました。人件費は平均で2%を下げることができました。
また、外出自粛、緊急事態発令で一番経営が辛かった3~5月で3回メニューを限定的に変更し、オーダーメニューを店舗でコントロールすることで原価を3%下げ、赤字にならない取り組みを本部主導で実施いたしました。
※現在、原価は元に戻しております。
経営戦略3.【営業スタイル変換】 テイクアウト・デリバリー
持ち運び時間があっても美味しくいただけるメニュー開発をし、3月からテイクアウト・デリバリー販売を本格的にスタートいたしました。当初は売上が伸び悩んでおりましたが、4月には全店、各店舗200個を超える販売数となっていきました。その背景には、顧客の「ママ」さん達の支えがありました。「がんばってね、いつもありがとう。」と沢山の感謝や励ましの言葉をいただきました。改めて私たちはお客様から必要とされ、感謝されている事を感じました。何としても有事を乗り越えなければいけない、とスタッフ一同奮起いたしました。
直営店舗では新型コロナウィルスによる外出自粛が始まる直前から自社でのテイクアウト、デリバリーではUber Eats、出前館を起用し営業をし続け、店内では感染防止対策を徹底し営業を継続しておりました。
緊急事態宣言が明けてすぐ、地元の「ママ」さん達に安心安全の周知がされたこともあり、繁華街と一時閉店を余儀なくされた商業施設以外の直営店舗では、2020年5月時点ですでに黒字化し、6月には以下の経営戦略②でコストを削減できたこともあり、利益率が昨年超えした店舗が3店舗、9月には全店舗で売上昨年対比102%、10月はGo To Eatsキャンペーンの追い風もあり売上120%見込みで推移し順調に売り上げが回復しております。
経営戦略1.【カスタマーボイス】 「ママ」達の声で進化させる店舗運営
店舗では日々HEROというアンケート&レビュー獲得ツールを活用して、カスタマーボイスを取得しています。全店の取得率は約20%、5人に1人のお客様の声を拾い上げています。点数やコメントは日次で店長からスタッフに共有され翌日には店舗改善をしております。全社でもアンケートを元に、商品やオペレーションの改善をし、お客様の声を店舗運営に反映できる仕組みを実践しています。
また、アンケートとGoogleマイビジネスのレビューが連動しておりますので、アンケートを取得することでGoogleレビューが増える好循環を作っています。なお、Googleマイビジネスのレビューへの返信も徹底することで、ご来店されたお客様とのコミュニケーションも徹底しております。
経営戦略2.【人件費&原価】 感染防止と効率化
ホールスタッフの業務をセルフオーダー化することで、最低人員での店舗運営が実現いたしました。コロナ禍でお客様は非接触でのサービスをご希望されたことも追い風になりました。人件費は平均で2%を下げることができました。
また、外出自粛、緊急事態発令で一番経営が辛かった3~5月で3回メニューを限定的に変更し、オーダーメニューを店舗でコントロールすることで原価を3%下げ、赤字にならない取り組みを本部主導で実施いたしました。
※現在、原価は元に戻しております。
経営戦略3.【営業スタイル変換】 テイクアウト・デリバリー
持ち運び時間があっても美味しくいただけるメニュー開発をし、3月からテイクアウト・デリバリー販売を本格的にスタートいたしました。当初は売上が伸び悩んでおりましたが、4月には全店、各店舗200個を超える販売数となっていきました。その背景には、顧客の「ママ」さん達の支えがありました。「がんばってね、いつもありがとう。」と沢山の感謝や励ましの言葉をいただきました。改めて私たちはお客様から必要とされ、感謝されている事を感じました。何としても有事を乗り越えなければいけない、とスタッフ一同奮起いたしました。
この記事は株式会社VANSANによって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。
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