【2026年最新】買取フランチャイズの人気ランキングTOP10

フランチャイズWEBリポート編集部 |2026年02月12日 公開
買取フランチャイズ徹底比較!成功のコツやメリットもご紹介

買取フランチャイズの人気ブランドをご紹介!選び方のポイントも解説します。

買取業者は多くのフランチャイズブランドがありますが、どれに加盟したらいいのかわからない…なんて悩んでいる方もきっといるはず。 そこで今回は買取店を開業したい方に向けて、フランチャイズの選び方や、人気買取ブランドの特徴を一挙に紹介しますので、ぜひご一読ください。

どんなビジネスが?ブランド・貴金属買取販売のフランチャイズ一覧もチェック!

買取業界フランチャイズの人気ランキング【TOP10】

数多くあるフランチャイズのなかから自分にあったブランドを選ぶのは難しいですよね。この章では、人気の大手買取フランチャイズTOP10をご紹介します!各社の特徴を簡単にまとめているので、フランチャイズ選びの参考にしてみてくださいね。

順位 ブランド名 店舗数(FC・直営) 自己資金目安
1位 買取大吉 1,700店 300万円以上
2位 おたからや 1,630店 非公開
3位 エコリング 323店 非公開
4位 大黒屋 278店 200万円以上
(2022年時点)
5位 WAKABA 274店 250万円以上
(2023年時点)
6位 売るナビ 213店 非公開
7位 こやし屋 206店 非公開
8位 さすがや 117店 非公開
9位 いくらや 98店 200万円以上
10位 キングラム 94店 300万円以上


※本ランキングは買取専門のフランチャイズを対象に2026年1月時点で確認できた店舗数を基準として作成
※ブランド買取が主目的ではない総合買取・直営のみの買取専門店は除外
※店舗数・最低自己資金は、各社公式サイト・公式リリースおよびフランチャイズWEBリポート過去掲載情報などの独自情報から作成

【第1位】買取大吉



店舗数 1,700店舗以上(2026年1月時点)
買取品目 金・貴金属/宝石・ジュエリー/時計/バッグ/お酒/服/切手/金券・チケット/古銭/カメラ/スマホ・タブレット/テレカ
本部名 株式会社エンパワー
本部設立年 2010年10月
自己資金目安 300万円以上


「買取大吉」は、全国展開する大手買取専門店フランチャイズ。
2025年に店舗数を大きく伸ばし、買取専門店では1位の店舗数に。1人での開業が可能で、初期投資を抑えて独立を目指せる点が特徴です。開業後1ヶ月間は最低7回の訪問サポートが用意されており、立ち上げ期を実地で支援。店舗継続率97.4%と、安定した運営実績も強みです。

全国で約1700店展開!買取大吉のフランチャイズ

急成長のワケは年間店舗継続率97.9%を実現するサポート。撤退が少ないのが特徴です。サポート体制も強みで、特に不安な開業1ヶ月目は徹底支援。スタートダッシュできるから、初年度から年商1億円も射程圏内です。加えて、低リスク開業できるのも魅力。

【第2位】おたからや

店舗数 1,630店舗以上(2026年1月時点)
買取品目 金・貴金属(インゴット等)/切手/古銭・古紙幣/カメラ/骨董品
本部名 株式会社いーふらん
本部設立年 2000年
自己資金目安 非公開上


「おたからや」は、1位の買取大吉とならんで、国内1,000店舗以上展開する大手買取専門店。
高い知名度と集客力が大きな強みです。買取した商品は本部へ売却できる仕組みが用意されており、在庫を抱えにくく資金回転を早めた運営が可能。都心部から地方まで出店を進めるドミナント戦略を採用しています。

なお2026年2月時点では、フランチャイズ加盟は個人での単独店舗(1店舗)の出店を受け付けていません。

【第3位】エコリング

店舗数 323店舗以上(2026年1月時点)
買取品目 バッグ・財布・服飾等のブランド品/金・宝飾・ダイヤ/切手/金券・チケット/古銭/(取扱例として)骨董・美術、楽器、電化製品、化粧品 等
本部名 株式会社エコリング
本部設立年 2001年
自己資金目安 非公開


「エコリング」は、法人限定でフランチャイズ加盟を募集している買取専門店。
「他店で断られた状態の悪い品でも買い取る」独自の査定方針を掲げ、幅広い商品を扱える点が特徴です。自社オークションや独自の流通網を持ち、買い取った商品の出口までを含めた仕組みが整備されています。研修制度も用意されており、買取ビジネス未経験からでも事業として展開しやすい一方、個人開業向けというよりは、既存事業とのシナジーや複数店舗展開を視野に入れる法人向けのモデルです。

【第4位】大黒屋

店舗数 278店舗以上(2026年1月時点)
買取品目 腕時計/お酒/バッグ/財布/ダイヤ・宝石/ブランドジュエリー/金/プラチナ/金貨/電動工具/楽器/携帯スマホ/電化製品/カメラ・レンズ/金券・チケット(商品券・ギフト券、切手/はがき等含む)
本部名 株式会社大黒屋
本部設立年 1979年
自己資金目安 300万円以上


「大黒屋」は、金券・チケット売買とブランド買取を組み合わせたハイブリッド型のフランチャイズモデルが特徴。
景気変動の影響を受けにくい金券・チケット取引が日々のキャッシュフローを支えつつ、ブランド品や高額商材の買取で利益を積み上げる安定した収益構造を持ちます。オレンジ色の看板による高い認知度も強みで、集客面においてブランド力を活かした店舗運営が可能です。

【第5位】WAKABA(わかば)

店舗数 274店舗以上(2026年1月時点)
買取品目 ブランド品/金・貴金属/宝石/時計/切手/古銭/金券/お酒/家電/カメラ/スマホ・タブレット
本部名 株式会社フォーナイン
本部設立年 2016年4月
自己資金目安 275万円以上


「WAKABA」は、小型店舗による低資金開業が可能な買取専門店フランチャイズ。
5坪程度から出店でき、初期投資を抑えてスタートしやすい点が特徴です。現在はバイセルグループ傘下となっており、上場企業グループの信用力に加え、グループが持つ販売網や古物市場を活用できる点が新たな強み。個人での独立開業から検討しやすく、資金負担を抑えつつ安定した運営基盤を求める層に向いたモデルです。

【第6位】売るナビ

店舗数 213店舗(2026年1月時点)
買取品目 時計/金・銀・プラチナ/宝石/アクセサリー/ブランド品/金券・葉書/古銭・メダル/金貨/カメラ/骨董品/楽器/切手/携帯電話
本部名 株式会社MTC
本部設立年 2011年
自己資金目安 300万円以上


「売るナビ」は、商業施設内への出店を強みとする買取専門店フランチャイズ。
ショッピングモールなど人通りのある立地での展開を前提としており、集客を立地に委ねやすい点が特徴です。女性オーナーの比率が高く、商業施設と親和性の高い接客・店舗運営モデルを採用。本部SVが開業後、数ヶ月間店舗に常駐し、運営を代行しながら指導するサポート体制を用意しており、未経験からでも実務を学びながら立ち上げられる点が大きな強みです。個人での独立開業を検討する層にも向いたフランチャイズといえます。

【第7位】こやし屋

店舗数 206店舗以上(2026年1月時点)
買取品目 カメラ/骨董品/お酒/武具(刀剣等)/ブランド品/貴金属・ジュエリー/時計/玩具/切手・古銭
本部名 株式会社トリアイナ
本部設立年 2021年
自己資金目安 非公開


「こやし屋」は、玩具やホビー用品、カメラなど趣味性の高い商材まで幅広く扱う買取専門店フランチャイズ。
カメラのキタムラとの連携により販路が確保されており、オーナーが買い取った商品は本部を通じて流通させる仕組みを採用しています。在庫を抱えにくく、買取に専念できる運営モデルが特徴。ロイヤリティ0円を掲げ、資金回転を重視した店舗運営が可能で、専門商材を扱いながらリスクを抑えて開業したい層に向いたフランチャイズです。

【第8位】さすがや

店舗数 117店舗以上(2026年1月時点)
買取品目 (取扱例)スマホ/タブレット、カメラ、家電等を含む幅広い買取カテゴリを掲示
本部名 株式会社さすがや
本部設立年 2018年
自己資金目安 非公開


「さすがや」は、北海道や東北など地方エリアでの出店に強みを持つ買取専門店フランチャイズ。
金・宝石・ブランド品を中心に、高い鑑定力を前提とした専門性の高い買取モデルを採用しています。ロイヤリティ0円プランを用意しており、条件が合えば固定費を抑えながら利益を積み上げやすい点が特徴。本部による査定サポートや運営支援も用意されており、都市部ではなく地方で、専門性を武器に堅実な店舗運営を行いたいオーナーに向いたフランチャイズです。

【第9位】いくらや



店舗数 98店舗以上(2026年1月時点)
買取品目 金・貴金属/ダイヤ・宝石/時計/ブランド品/切手/着物/衣類/骨董品/カメラ/食器
本部名 株式会社エニワン
本部設立年 2022年5月
自己資金目安 200万円以上


「いくらや」は、少人数・小規模での運営を前提とした買取専門店フランチャイズ。2025年に店舗数を大きく増やし、TOP10にランクイン。
店舗面積を抑えた出店が可能で、初期投資を抑えて開業しやすい点が特徴です。

貴金属やブランド品を中心とした買取モデルを掲げ、本部による査定サポートや研修制度も用意されています。公式では未経験者からの加盟を想定した支援体制が明示されており、個人での独立開業を検討する層にも対応したフランチャイズです。

2坪・1人から開業可能!いくらやのフランチャイズ

いくらやは、業界でも珍しい「間借り・併設可能」という柔軟な開業モデルによって、低資金開業を実現した買取専門店フランチャイズです。プロの鑑定部隊による査定サポートで未経験でも安心。わずか2坪・1人から始めることができる、在庫不要・即金性が高い低リスクな事業モデルです。

【第10位】キングラム



店舗数 91店舗以上(2026年1月時点)
買取品目 ブランド品/時計/金・プラチナ等貴金属/テレカ・金券/衣類/小型家電/電動工具
本部名 株式会社ベストバイ
本部設立年 2003年
自己資金目安 300万円以上


「キングラム」は、関西から店舗を増やしてきた地域密着型の買取フランチャイズ。
親しみやすさを重視した店舗づくりを特徴とし、多くの店舗で買取に加えて販売コーナーを併設しています。常連客がつきやすく、日常的な来店を前提とした運営モデルが強みです。 直営店で培った実績をもとに、堅実な運営指導を行っている点も特徴で、派手な拡大よりも地域に根ざした安定運営を志向するオーナーに向いています。「FC契約は月1件」をかかげており、加盟店オーナーはきめ細かいサポートを期待できます。

最小5坪&1名から!キングラムのフランチャイズ

キングラムは、貴金属・ブランド品・高級時計を中心に、幅広く買取・再販を行なうリユースショップのFCです。初期費用が安く既存スタッフも活用できるため、法人の新規事業にも選ばれています。販路は複数選べ、余れば本部買い取りし、安定経営を実現。加盟店の半数以上が10年以上継続しています。

そのほかの買取フランチャイズ

質屋かんてい局

店舗数 71店舗以上(2026年1月現在)
買取品目 貴金属/腕時計/ダイヤ・宝石/(ブランド系)アクセサリー/バッグ・財布/お酒/商品券・金券/その他ブランド
本部名 FTC株式会社
本部設立年 1989年
自己資金目安 1,000万〜


「質預かり」と「買取」を併用できる業態を特徴とするフランチャイズ。品物を手放さずに資金化できる質預かりは、景気や相場変動の影響を受けにくく、安定した来店動機を生みやすい点が強みです。

リサイクルマート

店舗数 70店舗以上(2026年1月時点)
買取品目 金・プラチナ・ダイヤ/ブランド品/時計/スマホ・携帯電話/家電・電化製品/オーディオ/PC/ゲーム/家具・インテリア/茶道具・古美術品/各種金券
本部名 FTC株式会社
本部設立年 1989年
自己資金目安 1,000万〜


貴金属やブランド品に限らず、家具・家電・工具まで幅広く扱う総合リユース型フランチャイズ。買取専門店と総合店の2軸で展開しており、地方の幹線道路沿いを中心に「何でも売れる店」としてのポジションを確立しています。

買取フランチャイズを選ぶ際のポイント

フランチャイズチェーンの認知度が高いか

ブランドものは中古であっても、高値で取引されるものが少なくありません。買取専門店は大きなお金が動くビジネスであり、安心して利用してもらえることが重要です。よって、フランチャイズチェーンの認知度は高いほうが信頼してもらいやすい傾向にあります。買取店は一般的に「怪しい」というイメージを持たれやすいので、知名度の高さが重要な指標の1つとされることを覚えておきましょう。

本部のサポートが充実しているか

フランチャイズは本部がさまざまなサポートをしてくれます。例を挙げると、査定や資金に関する支援、定期的な勉強会の開催、買取品の販路紹介など、加盟店をサポートする仕組みなどです。本部によるサポートはフランチャイズごとに内容が大きく異なります。内容確認を怠ったまま加盟してしまうと、思ったようなサポートが受けられず経営に影響を及ぼしかねません。加盟前に具体的にどのようなサポートが設けられているのか、よく確認しておきましょう。

長期的な収益性が高いか

資金面のリスクを抑えるためにも、収益性についても必ず確認しておきましょう。フランチャイズでは、本部から加盟店の収支実績や、本部が試算した収支シミュレーションを受け取ることができます。収益性には開業立地、周辺地域の人口、競合店の有無などさまざまな要因が絡むため、開業予定地についてはとくに念入りに確認するようにしてください。

買取フランチャイズに加盟するメリット・デメリット

買取フランチャイズにはメリットとデメリットがあり、どちらも把握しておくことで開業後のギャップや後悔のリスクを減らせます。

買取フランチャイズのメリット

買取フランチャイズはすでに確立されたビジネスモデルを活用する開業方法なので、自力開業に比べて失敗しにくいことがメリットです。また、本部からサポートを受けられるので、万が一のトラブルにも対応しやすく、買取事業の経験がなくても安心して経営に専念できます。

また、買取専門店の開業にかかる初期費用は高額になることが一般的です。しかし、フランチャイズは本部が資金面の相談に乗ってくれたり、低資金開業のプランを用意していたりすることがあります。そのため、フランチャイズは自力開業に比べて資金面に不安がある人も挑戦しやすいといえるでしょう。

さらに買取専門店は、査定の知識やスキルが求められるため、参入しづらさを感じている方が多いのではないでしょうか。フランチャイズなら、パソコンやスマートフォン、タブレットのカメラ機能で商品を撮影するだけのカメラ査定システムや、鑑定士資格を取得するための支援制度もあるので、未経験でも開業ハードルが下がります。

買取フランチャイズのデメリット

買取フランチャイズに限らず、店舗経営には初期投資と固定費の負担が必要です。フランチャイズで開業ではさらに加盟金や、月々のロイヤリティを支払わねばなりません。

しかし、加盟金やロイヤリティは店舗側の業務負担を軽減するためのシステム開発や、宣伝広告費、サポートなどに使われる資金源です。支払うことで店舗へ還元されると考えるとよいでしょう。

また、フランチャイズ契約の締結には本部が定めた契約書に同意せねばなりません。契約内容によってはサービスや商品の取り扱いが制限され自由な経営は難しい可能性がある点にも注意 しましょう。