コロナ下だからこそ選ばれる店作りが重要!2等地でも集客できるサバ料理専門店「SABAR」とは
新型コロナウイルス発生から約1年以上が経過しても、まだまだ飲食店にとっては厳しい状況が続いています。度重なる時短営業の要請や、密を避けるための間引き営業などの影響で客数が大幅に減少し、大手飲食チェーンであっても店舗の閉鎖、縮小に追い込まれるケースも珍しくありません。
しかしこういう状況だからこそ、時代にマッチした売り方で売り上げを伸ばしたり、あの店に行きたいという「選ばれるお店作り」が重要です。そこで今回はメディアでもたびたび取り上げられるSABAR(サバー)のフランチャイズの魅力を紹介いたします。
コロナ禍の飲食店の現状
帝国データバンクが行なった「飲食店の倒産動向調査2020」によると飲食店倒産は780件で過去最多を記録しました。中でも時短営業やアルコール提供時間の短縮などで最も影響を受け最多の倒産件数となった「酒場・ビアホール」は189件を記録しました。
外食大手の企業であってもコロナウイルスによる業績悪化で閉店が相次ぎ、比較的影響の少なかった焼肉業態などへの業態転換を行っています。
そんな中でも、時代にマッチした売り方で売り上げを伸ばし、このコロナ禍においても出店を加速している飲食店も存在します。
サバ一本で勝負するユニークな飲食店「SABAR」
サバしかメニューにないサバ専門の居酒屋、その名もSABAR(サバー)。経営していた居酒屋の人気メニュー・サバ寿司をきっかけに発展し、2014年に創業したサバ料理専門店で、サバをテーマにした取り組みがメディアにもたびたび取り上げられる飲食店です。
大衆魚でありながら高級魚として扱われることもあるサバの中でも、脂質含有量が21%を超える脂の乗ったものを「とろさば」としてブランド化し、様々なメニューを展開しています。
お通しも、刺身盛り合わせも、他の定番メニューも、すべてサバオンリー。メニューがサバだけだと飽きるのではと心配になってしまいそうですが、日本人になじみの定番メニューの他にも、おつまみサバユッケ(韓国風)やフィッシュ&チップス(英国風)、さばと茄子のトマト煮チーズグラタン(地中海風)など、さまざまな世界の料理をサバで再現しており、絶品サバ料理が堪能できるため何度来店しても飽きることがありません。
サバ愛あふれる遊び心が随所に
料理が美味しいのはもちろんのこと、お店のオープンとクローズの時間がどちらも11時38分(いいサバ)、38個のメニューなど、とにかく38(サバ)にこだわったユニークなアイデアでも注目を集めています。※コロナ禍では、営業時間が変更している場合もございます。
サバ愛あふれる内外装も人気の秘密で、店舗ごとにすべて異なる雰囲気になっています。ある店は、水族館でサバの群れの中にいるような、またある店は鯖街道を旅しているような…。お店ごとにコンセプトを作り、それにそって内外装を作り上げるスタイルは、「SABAR」の創業者がSABAR(サバー)を飲食店としてではなく、サバの魅力を伝えるアンテナショップとして位置づけしていることからだそうです。また、サバは回遊魚なので、お客様にも店を回遊してほしいという狙いもあるのだとか。
コロナ禍でもテイクアウトやネット販売などで売上好調
コロナ禍に打撃を受けないSABAR(サバー)の強みは、お店で提供されるメニューの美味しさはもちろんのこと、ランチ営業も強く、サバ寿司などテイクアウトやネットでも販売できる看板商品があること。また、世相やニーズにマッチした売り方でネット販売も好調なこともあります。
たとえば、2020年に緊急事態宣言が発令された4月からは、ステイホームのお客様に向けて、1138円の「いいサバ」来店チケット付き「自宅でサバサバセット」(3800円)を発売したり、2021年の新春企画では、卵からこだわって育てた「養殖サバ」をお得に楽しめるサバ・オーナー権を発売するなど、斬新なアイデアでお店に行きたいのに行けないお客様のハートをしっかり捉えています。そのため自粛期間中による客離れが起きにくいのです。
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様々な魅力を持つSABARフランチャイズ
SABAR(サバー)のリピーター率は40%超!と多くの方がリピーターとなるなど、ビジネス面でも注目度の高いSABARは現在フランチャイズ展開を行っています。ここからはSABARのフランチャイズの魅力について詳しくお伝えします。
原価率の低さから高利益率を実現
SABAR(サバー)ではメインの食材をサバ一本に絞ったことで、原価率が約29%と低コストを実現しています。仕入れた当日は新鮮な刺身で提供して、余った分は翌日に揚げ物などで提供できるので、ムダになる魚が限りなくゼロに近い状態に。
また、こだわりの希少な「とろさば」はSABAR本部が、サバの供給体制には万全を期して仕入れルートを構築しているため、価格を抑えて安定した仕入れを実現しています。
立地に左右されない集客力
SABAR(サバー)のメニューや魅力が、たびたびメディアや口コミに取り上げられることなどから、立地にされない集客を実現しています。駅チカやメインの商圏から離れた住宅地のような二等立地であっても十分集客ができることもポイントです。家賃が高額となる一等立地ではなく、二等立地への出店で初期投資だけでなくランニングコストも抑えられます。また、一棟立地への出店の場合も小規模店舗での出店が可能なため初期投資を抑えながら開業することができます。
さらに、売上のうちランチタイムの売上が40%程を占めるなど、専門特化型のビジネスなので夜営業に依存しない「分散型店舗運営」が可能なことも特徴の一つです。ふらっとお店に立ち寄る、そんな時代が終わりを迎えた今、「美味しいサバを食べたい」ということだけにターゲットを絞ったSABAR(サバー)ではコアなファンの獲得に成功しています。
飲食店を300店舗運営してきた本部によるサポート
SABAR(サバー)の運営本部は、グループ全体で全国300店以上の飲食店を手掛ける株式会社コズミックダイナー。新規集客に関わるWEB施策から再来店対策まで、300店舗を運営してきた膨大なノウハウの元運営することができるので、飲食経営が未経験の方でも安心して営業が行なえます。社員だけでなく、アルバイトの教育まで徹底してサポートしてくれることも嬉しいポイントです。
サバ一本で勝負するSABARで開業!
投資回収が16〜17ヶ月も可能と、早期投資回収を狙えるSABAR(サバー)。外食市場だけでなくコロナ下で需要拡大中の中食市場(テイクアウトやデリバリー)にも同時に参入できることから、今後もSABAR(サバー)注目が集まることは間違いありません。アフターコロナに向けて飲食店開業を検討されている方は、SABAR(サバー)をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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