飲食店の空き時間に!低コスト省スペースな「まがりDEバナナ」のフランチャイズ
飲食店経営の空き時間・空きスペース、上手く活用できていますか? 2020年以降、タピオカの次の大きなブームとして話題を集めた「バナナジュース」。日本全国でバナナジュースの専門店が増加していますが、今回は低コストで始められる手軽さから人気の「まがりDEバナナ」のフランチャイズについてご紹介します。
「経営する店舗の空き時間を利用したい」「より幅広い層を集客したい」「ローリスクな新規事業を始めたい」と、お考えの方はチェックしてみてください。
コロナ下で変化が求められる飲食店事情
新型コロナウイルスの影響により、日本全国で多くの飲食店が時短営業や休業を余儀なくされました。その影響は大きく、帝国データバンクの公開する資料によれば、新型コロナウイルスに関連して閉業・倒産してしまった事業者の数は、2021年11月時点で分かっているだけでも2,322件にも上ります。
2021年10月には4度目の緊急事態宣言が解除され、徐々に回復の兆しが見られていますが、飲食店には厳しい状況が続いています。 また国民の健康意識が向上したことで、今後コロナが収束したとしても数年間は元の消費活動には戻らないとの見解もあります。
収入源の多角化と中食対応が鍵!
そんな状況だからこそ、飲食店に限らず事業者はより多くの収入源を確保し、安定した収益を得ることが重要です。とくに、同一店舗で時間帯によって違う商品やサービスを提供する「二毛作ビジネス」は、近年注目を集める業態です。1つの店舗で複数のターゲット層に訴求できる二毛作ビジネスなら、既存店のアイドルタイムを活用できる上、別業態の組み合わせによる集客の相乗効果も期待できます。
また、飲食店経営の安定化において、テイクアウト・デリバリーへの対応も優先して検討すべきことです。コロナによる外出自粛によって、デリバリーやテイクアウトの需要は急拡大。いまでは中食(なかしょく)と呼ばれ、外食と並ぶ市場へと成長しました。その成長率は2020年までの10年間で約127%にもなっており(一般社団法人日本総菜協会「2020年惣菜白書」)、コロナ前から伸び始めていた市場だったこともあって今後も伸び続けると予想されています。
空きスペース活用や、間借りビジネスが拡大
「間借り」なら低コストで副収入を得られる!
収益の多角化ができる二毛作ビジネスですが、本業と並行しながら別業態にも挑戦するのは容易ではありません。 そこで、飲食業界では近年、他者や自身の所有する店舗の一部を利用して別のサービスを提供する「間借り営業=シェアレストラン」に関心が集まっています。間借りなら、飲食店経営の空き時間に調理機材や厨房などをそのまま流用して新しい事業を始められるため、非常に低コストかつ低リスクでの副収入が望めます。
新しい客層を獲得し安定収益を得る
飲食業界、とりわけ酒類の提供を主とする居酒屋やバーは、コロナ下で酒類の提供禁止と夜間の営業時間短縮による影響を大きく受けています。一方、バナナジュースブームの中心は10代から30代までの若年層で、かつ日中に需要が高まります。このことから、コロナ下で影響を受けた飲食店ほど、ターゲットとピークタイムにズレのあるバナナジュースを取り扱うことで、新規顧客の獲得と収益の安定化といったメリットを得られます。もちろん、老若男女に人気のあるバナナジュースは、既存の利用客にも喜んでもらえる新たな魅力の1つとしても訴求できます。
[PR]ロイヤリティ無料のフランチャイズ
「まがりDEバナナ」のフランチャイズは多角経営にピッタリ
日本全国でバナナジュース専門店が増えるなか、前述の「間借り」形式のフランチャイズを提供し店舗数を伸ばしているのが「まがりDEバナナ」です。 まがりDEバナナは、本業と並行したり、隙間時間でも始められる手軽さと、開業コストの低さから、2021年10月現在ではフランチャイズ加盟店が全国で90店舗を超えるまでに成長しています。
間借りで手軽にトレンドを取り入れられる
2021年現在、日本では「第三次バナナブーム」が起きていると言われています。 過去には、1903年のバナナが日本に上陸した頃と、2009年の朝バナナの流行がありましたが、現在はそれに並ぶバナナのトレンドとして「バナナジュース」が注目を集めています。
まがりDEバナナは名前の通り間借りで運営できるため、本業の合間を使って利益を生み出せます。例えば、昼のピークタイムが過ぎてから夜までのつなぎとして学生利用を狙うことも可能です。また、既存の商品と抱き合わせてセットで提供することもでき、新規事業としてではなくメニューの新しい強みとして利用できます。
もちろん販売形式は間借りだけではなく、キッチンカータイプの独立店も選択可能です。キッチンカーであれば店舗の新築工事費や改装費を大幅に抑えられるほか、余った土地を効果的に活用できます。
テイクアウトなどの中食需要を活用する
まがりDEバナナのメイン利用はテイクアウトやデリバリーなどの中食需要です。 とくにデリバリーは、Uber Eatsや出前館など人気のデリバリーサービスを活用し、商圏の外のお客様にも商品を提供できます。デリバリーをきっかけに本業の飲食店を知ってもらうことにも繋がり、ある種の広告としての役割にも期待できます。
まがりDEバナナのフランチャイズ情報まとめ
初期費用イメージ
初期登録費用 | 87.7万円 |
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ロイヤリティ | 8.77%(初年度のみで以降は無料) |
契約期間 | 6ヵ月ごと |
募集対象 | 個人・法人問わず |
募集地域 | 日本全国 |
業態 | 間借り・独立店 |
※まがりDEバナナ公式ホームページより
開業後は、本部側でSNSやインフルエンサーによる広告宣伝をサポートしてくれます。 またホームページにはフランチャイズオーナー専用のページが用意されており、そこからマニュアルや調理に関する動画などをいつでも見られるようになっています。
一ヵ月間の収支イメージ
売上 | 約150万円 |
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原価 | 約45万円 |
人件費 | 約26.4万円 |
月間営業利益 | 約78.6万円 |
※定休日:なしの場合 ※上記収支モデルは、まがりDEバナナ運営本部が既存店を参考に抽出したもので、今後も店舗運営を保証するものではありません。
ロイヤリティ永年無料のキャンペーン実施中!
まがりDEバナナでは2021年10月現在、飲食店オーナーを応援するために登録費用87.7万円が半額の43.8万円に、そしてロイヤリティーが初月から永年無料になるキャンペーンを実施中です。 このキャンペーンは月5組限定で、現在のところ終了時期は公表されていません。少しでも気になる方は、お早めに問い合わせてみるのがおススメです。
まがりDEバナナFCの二毛作・多角経営に注目!
コロナにあえぐ飲食店を助けたいという想いから生まれた「まがりDEバナナ」。 開業後1年でロイヤリティーが無料となることや、フランチャイズの登録料が半額になるキャンペーンを実施していることからも、飲食店オーナーに寄り添ったブランドであることが感じられます。 今後もコロナによる影響は続いていくと思われますが、事業の多角化を進めてより安定した収益を得るなら、まがりDEバナナのフランチャイズを検討してみてはいかがでしょうか。