コロナ禍でも好調なビジネス!フランチャイズ・ショー大阪で本部3社に突撃インタビュー

フランチャイズWEBリポート編集部 |2021年12月12日 公開 (2021年12月13日 最終更新)
フランチャイズ・ショー大阪2021

2021年10月28日〜29日の2日間、インテックス大阪5号館で「フランチャイズ・ショー大阪2021」が開催されました。

大阪では初開催となった「フランチャイズ・ショー」ですが、3月に東京ビッグサイトで開催された「フランチャイズ・ショー2021」の規模には及ばないまでも、75社が出展するなど会場内は熱気に包まれていました。

ウェブリポ編集部では、そんな「フランチャイズ・ショー大阪2021」の会場の様子を徹底レポート。出展していたフランチャイズ本部だけでなく来場者にもインタビューしていますので、「スケジュールが合わなくて行けなかった」「気になっていたけど見送ってしまった」という人は、この記事を見て今後の検討材料にしてください。

フランチャイズ・ショーとは?

フランチャイズ・ショーとは

日本経済新聞社が主催する「フランチャイズ・ショー」は、フランチャイズ・代理店本部が国内外から集結する一大イベント。フランチャイズ関連の展示イベントとしては日本最大規模を誇ります。

例年は東京ビッグサイトを会場に年に一度の開催でしたが、2021年の今年は3月の東京開催に続いて大阪でも開催されました。関西での開催は、今回の「フランチャイズ・ショー大阪2021が初となります。

定番のフードサービスやハウスクリーニングはもちろん、コロナ禍に注目を浴びたゴーストレストランやグランピングビジネスを展開する本部など、実に75社が出展しました。

コロナ禍に影響を受けたフードサービスも多数出展
コロナ禍に影響を受けたフードサービスも多数出展
おうち時間の増加によっていっそう盛り上がりを見せている美容系フランチャイズも!
おうち時間の増加によっていっそう盛り上がりを見せている美容系フランチャイズも!

2021年9月末に緊急事態宣言が明けたとはいえ、会場には2日間で7000人以上が訪れるなど大盛り上がり。なかでも、今回はウェブリポ編集部が気になった出展本部3社にトピックをあてて紹介していきます!

フランチャイズ・ショー大阪の会場内をレポート!

「フランチャイズ・ショー」の魅力といえば、一度に複数の本部からビジネスの話を直接聞けること。ビジネスの特徴はもちろん、競合との差別化ポイントやコロナ禍のリアルな現状など、気になったことはとりあえず質問するのがおすすめです。

そこでウェブリポ編集部がまず気になったのは、コロナ禍における飲食業界の現状です。世界中を脅威に晒している新型コロナウイルスは、飲食業界にどんな影響をもたらしたのでしょうか。

「スパゲッティーのパンチョ」はコロナ禍でも全店黒字をキープ!

さまざまな飲食系フランチャイズが出展していましたが、関東を中心に28店舗を展開(2021年11月現在)するスパゲッティーの専門店「スパゲッティーのパンチョ」に直撃インタビュー。コロナ禍の現状を語っていただきました。

2025年までに100店舗展開を目指しているそう
2025年までに100店舗展開を目指しているそう

「スパゲッティーのパンチョでは、コロナ中も全店黒字で営業できています。確かに、2020年の春に発出された最初の緊急事態宣言で、店内飲食の売上が70パーセントくらいまで落ち込みました。一方で、テイクアウトの需要が急激に増え、店内飲食のマイナス分を補填できています」。

リピーターの存在がコロナ禍のピンチを救った
リピーターの存在がコロナ禍のピンチを救った

「コロナ中もキャンペーンなどを積極的に行なったことも要因のひとつだと思います。たとえばメガ盛りのテイクアウトを解禁したり、『8』の付く日を“パンチョの日”と称してスパゲッティー類を注文してくれたお客さまに、次回以降お使いいただけるトッピング無料券をお配りしたり。コロナ禍でもお越しいただけるような施策をどんどん展開しました」。

それだけではありません。「スパゲッティー専門店」という尖った業態もまた、コロナ中に好調をキープできた理由のひとつとのこと。いったい、どういうことでしょうか。

麺400グラムに目玉焼きがついて860円
麺400グラムに目玉焼きがついて860円

「たとえば、ラーメンやカレーは日常食としてよく食べられている分、競合となるお店もかなり多いですよね。一方、ナポリタンは競合がほとんどないので、『ナポリタンを食べよう』となったらほぼほぼパンチョ一択なんです」。

ナポリタンを食べたい場合、検討する余地もなく「スパゲッティーのパンチョ」しか選択肢がないのが現状だそうです。

「ラーメンやカレーはさまざまなお店があるので期待水準が高い一方で、ナポリタンはそこまで期待水準が高くはありません。というのも、ナポリタンはお弁当の付け合わせ程度の認識の方が多いんですよね。ただ、そこが『スパゲッティーのパンチョ』の強みだと感じていて、まだまだポテンシャルの高い商材だと自負しています」。

パンチョ加盟開発担当の鈴木 昌之さん
パンチョ加盟開発担当の鈴木 昌之さん

施策はもちろん、ナポリタンという商材の強さが相まって、コロナで多くの飲食店が軒並み大打撃を受けているなか、全店で黒字をキープできているそう。

ゴーストレストランの老舗「FTF」が見つめる業界の未来とは!?

コロナ禍に大きな盛り上がりを見せた業態といえば「ゴーストレストラン」もそのうちのひとつ。デリバリー需要の高まりを受け、首都圏だけでなく地方都市でもゴーストレストランが次々とオープンしました。なかでも今回は、ゴーストレストランが一般化する以前の2015年から事業を展開している「株式会社FTF」に話を聞きました。

FTFでは屋号を自由に決めてOK
FTFでは屋号を自由に決めてOK

「弊社は2020年3月からフランチャイズ展開をスタートし、加盟店数はすでに20を数えます。新規で開業する個人の方はもちろん、既存の店舗にプラスで収益を得たいという理由で、コロナ禍に加盟される事業主の方も多くいらっしゃいます。エリアとしては東京や大阪、福岡などの大都市はもちろん、石川県や鳥取県などの地方都市でも加盟していただいています。フランチャイズ・ショー大阪では、異業種の法人の方が“もうひとつの柱を作りたい”という理由でブースを訪れることが多い気がします」。

デリバリー業態なので駅前などの一等立地ではなく、二等立地や三等立地でも開業できるのがゴーストレストランの魅力のひとつ。また、すでに飲食店を経営している場合は、備え付けの厨房機器などをそのまま使って調理ができるので、飲食の事業者が加盟するケースも増えているそう。もちろん、すでに仕込みが終わった食材が店舗に届くので、飲食未経験の法人が加盟を検討しているケースも多いそう。

初期投資は「エリアにもよりますが、200万円もあればオープンできます!」
初期投資は「エリアにもよりますが、200万円もあればオープンできます!」

「数あるゴーストレストランのなかでもFTFの強みはカレーやお好み焼きなど、多種多様なジャンルのブランドを取り扱っていること。現在は10ブランドですが、随時新しいブランドを開発しておりますので今後も増えていく予定です。商品力にも自信があって、FTFはハンバーガーからスタートしたんですが、『出前館』の“グルメバーガーランキング”の注文数で西日本1位になったこともあります」。

激戦区のハンバーガーランキングで1位を獲得
激戦区のハンバーガーランキングで1位を獲得

コロナ禍にフードデリバリーが盛り上がりを見せた一方で、加盟検討者として気になるのが今後の市場の動向です。新規感染者数が減って日常を取り戻しはじめている中、今後のフードデリバリー業界はどうなっていくのでしょうか。

「確かにコロナ禍になってデリバリーをスタートした店舗が本当に増えました。ただ、成功している店舗はひと握りで、これからはどんどん淘汰されていくと想定しています。弊社には2015年からこの業態で勝負しているノウハウがあるので、今後はどんどん戦いやすくなると思います」。

FTFの強みは「時代に合わせた自由度の高さ」
FTFの強みは「時代に合わせた自由度の高さ」

この先、コロナをきっかけに一気に増えたライバルが減って、戦いやすい土俵ができあがると想定しているFTF。どのようなポイントで他社と差別化を図っていくのでしょうか。

「大きくはマーケティングですね。ゴーストレストランって写真でしかアピールできないので、たとえば写真の撮り方ひとつで注文数に大きく影響するんです。それだけでなく、その時のトレンドなどで注文数も大きく変わってきます。この辺の戦略も常にアップデートしつつ、最適なタイミングで最適な内容のキャンペーンを打つなど、コンサルタント会社と一緒になってマーケティングに取り組んでいます」。

「料理がおいしいのは当然のこと。そのうえでマーケティングが必要です」と営業部 部長の鈴木 拓人さん
「料理がおいしいのは当然のこと。そのうえでマーケティングが必要です」と営業部 部長の鈴木 拓人さん

法人清掃にコロナは関係なし!例年通り昨対比110パーセントの売り上げを達成

フードサービス、ゴーストレストランに続いて向かったのは、法人向け清掃サービスのフランチャイズ「カバーオール」。個人宅を対象とした清掃系フランチャイズ本部が多いなか、「カバーオール」はビルやマンションなどの法人清掃が対象です。

カバーオールの継続率は97パーセント
カバーオールの継続率は97パーセント

ちなみに「カバーオール」の強みであり他のフランチャイズとの差別化要素でもあるのが、加盟オーナーに対して売り上げ保証をしている点。これがあるので、加盟初期のタイミングでも一定の売り上げを確保できるのです。

「加盟時に希望の売り上げをお聞きし、必要な分だけの案件を加盟店オーナーさんにご紹介しています。しかもスポットの案件ではなく、毎月定期的に発注してくださるストックの案件をご紹介しています」

売上保証 カバーオール

一般的に加盟初期は新規開拓の営業からスタートすることが多く、営業が苦手な人にとっては初期のタイミングで苦戦することも珍しくありません。しかし、カバーオールでは希望の額になるまで売り上げ保証として案件を紹介してくれるので、加盟初期のタイミングでも収益の心配をする必要がないのです。

そんな「カバーオール」ですが、コロナによってどんな影響を受けているのでしょうか。

「たとえば京都エリアを例にご説明すると、緊急事態宣言が発出された2020年4月や5月くらいの時期でも、『清掃をいったんストップしてほしい』という要望は全体の1割ほどしかありませんでした。事業所がストップして人の出入りが減っているとはいえ、日々の清掃まで止めるわけにはいきませんからね。少しでも人の動きがある限りは清掃をする必要もあるということで、定期の契約についてはそこまで数字が落ちませんでした」。

加盟初期から安定した売り上げを確保できるのがカバーオールのメリット
加盟初期から安定した売り上げを確保できるのがカバーオールのメリット

「しかも、緊急事態宣言が明けたタイミングで、ストップした1割のうちの9割が『掃除を再開してほしい』とご要望いただきましたので、最終的にはほとんどコロナの影響を受けていません」。

既存の契約数にはそこまで影響がないとはいえ、加盟を検討している人が気になるのは新規の契約数です。新規の契約を含めると、全体の売り上げはコロナ前とどう推移したのでしょうか。

「結論としては、コロナ前と比較しても110パーセントの売り上げを記録しています。コロナ前まで順調に110〜120パーセントで売り上げが推移してきましたが、正直コロナの影響でどうなるか分かりませんでした。なので、控えめに102〜103パーセントで予算を立てていたのですが、蓋を開けてみれば、コロナ前と変わらない成長率を記録することができました」。

川村 維史 常務取締役によると、カバーオールの加盟店オーナーはみんな「イキイキ」と働いているそう
川村 維史 常務取締役によると、カバーオールの加盟店オーナーはみんな「イキイキ」と働いているそう

「コロナ前と変わらない成長率を記録できているのは、除菌・消毒のサービスを清掃のオプションとして追加したからなんです。たとえばコロナ陽性者が出た施設では除菌・消毒のニーズがかなり高まりました。そのタイミングで除菌・消毒のサービスをリリースできたことも、売り上げアップのひとつの要因になっています」。

カバーオール フランチャイズショー

さらに、コロナ禍にもかかわらず新規の契約数が予想よりも上回ったことには、清掃業界特有のある理由がありました。

「コロナをきっかけに、それまで各企業が自社で雇って掃除を担当していた清掃員の方たちが辞めてしまった事業所も少なくありません。でも、先ほどもお伝えしたとおり清掃をストップするわけにはいきませんよね。そんなタイミングで弊社が営業をかけたので、この機会に直接雇用からアウトソーシングする流れになって。これも契約数が予想よりも伸びた要因のひとつだと分析しています」。

フランチャイズ・ショー大阪の来場者に直撃インタビュー

ウェブリポ編集部では、フランチャイズ本部だけでなく来場者5組にもインタビュー。「どこから来た?」「フランチャイズ・ショーに来てみてどう?」「気になったブランドは?」などなど、気になることをお聞きしました。

「複数ブランドを出展している企業が興味深かったです」(大阪在住 法人)

フランチャイズ・ショーには何度も足を運んだことがあるというこちらのお2人

まず足を止めてくれたのは、フランチャイズ・ショーには何度も足を運んだことがあるというこちらのお2人。新規事業を探しに訪れたということですが、「予想していたよりも1/3くらいの規模だった(笑)」とのこと。

大阪では初開催ということもあり、東京開催と比べると規模は小さめで開催されました。確かに規模の大きさも重要かもしれませんが、それよりもマッチするビジネスと出会えるかが重要です。

実際、「4ブランドを同時に出展している企業があって興味深かった」とお話ししていたことからも、少なからず収穫はあった様子でした。どこに出会いが潜んでいるか分からないのが「フランチャイズ・ショー」の魅力のひとつ。会場規模の大小なんか気にせず、目と耳、そして足を使って情報収集するのが吉ですよ!

「女性が働きやすい事業を探しにきました」(飲食FCに加盟されている法人)

お次は、飲食系のフランチャイズに加盟している法人の担当者。同じく飲食系のフランチャイズを探しに「フランチャイズ・ショー」に訪れたそうですが、気になったブランドは「発達児童の療育施設chouchou(シュシュ)」。

飲食ではなく福祉系のブランドですが、「いまは居酒屋のフランチャイズに加盟しているんですが、深夜営業があったりするので女性が働きにくい。たとえば子育てなんかで休んだら復帰しづらいんですよね。なので、女性でも働きやすいビジネスを探していて。当初探していた飲食系ではないんですが、発達障害のお子さんがいるスタッフがいるので気になりました」。

実際にフランチャイズ・ショーを見て回ることで、当初検討していなかった業種業態に目が向くのも展示会の魅力のひとつですね。

「フランチャイズは今の時代にマッチしてますよね」(大阪在住 法人)

はじめて「フランチャイズ・ショー」の会場を訪れたというこちらの2人組

次に話を聞いたのは、はじめて「フランチャイズ・ショー」の会場を訪れたというこちらの2人組。内装系の事業を展開する会社に勤務していて、「フランチャイズ・ショー」の隣で開催していた「リテールテックJAPAN」のついでに訪れたということですが、「見ていてワクワクしたし、自分もやりたくなりますね。フランチャイズに加盟、運営したらおもしろそうだなと思いました」とのこと。

詳しく聞いてみると、「とくに飲食系はコロナ禍にずっと厳しい状況を見てきたので、こうして活気がある姿を見るとすごく前向きな気持ちになります。辛い2年を乗り越えて頑張っているので、応援したくなりましたね」。

なかでも、お2人が気になったブランドは「レモホル酒場」と「バナナの神様」。

「レモホル酒場」はネオ大衆酒場としてさまざまな年代から人気を得ている
「レモホル酒場」はネオ大衆酒場としてさまざまな年代から人気を得ている
「バナナの神様」も皮ごと食べられる国産無農薬バナナスムージーの専門店として注目されている
「バナナの神様」も皮ごと食べられる国産無農薬バナナスムージーの専門店として注目されている

「フランチャイズだと、本部がさまざまなノウハウを持っているのでブームが過ぎ去っても挽回の余地がある。すぐにトレンドが移り変わる今の時代には、フランチャイズというビジネスモデルがマッチしていますよね。個人でビジネスをするよりも、フランチャイズ加盟する良さを実感しました」。

「リアルな展示会は担当者から直接話を聞けるのが魅力」(大阪府在住 男性)

続いては、「フランチャイズ・ショー」には何度も行ったことがあるという法人の代表の方にインタビューしてみました。

「大阪に住んでいて、例年は大阪から東京開催のフランチャイズ・ショーに足を運んでいます。今日は事業のパートナーになってくれる事業者がいないかリサーチしにきました。フランチャイズ・ショーのようにリアルな展示会だと、直接話をできるのでありがたいですよね」。

フランチャイズ・ショーの最大の魅力は、複数のフランチャイズ本部の担当者と話ができること。目的は人それぞれですが、オンラインではたどり着けない貴重な情報にありつけるかもしれませんよ!

「会社に新規事業を提案するために来ました!」(愛知県在住 小売業法人)

ペット関係の小売業を展開する法人の担当者

最後にインタビューに応じてくれたのは、ペット関係の小売業を展開する法人の担当者。会社に新規事業を提案するための情報収集として愛知県から足を運んだとのこと。

「ペット関連以外の事業をはじめてみないかと会社にプレゼンしたくて、何かいい事業はないかなって。会社命令ではなく、自分の意思で来ました」。

「フランチャイズ・ショー」は今回がはじめてということでしたが、「前職でフランチャイズ展開をする会社に勤めていましたが、フランチャイズにもいろいろな形があることが知れておもしろかったです」。

なかでもこの男性が気になったのは「韓丼」。カルビ丼とスン豆腐の専門店です。

38坪40席で過去の年間最高益は1億7400万円
38坪40席で過去の年間最高益は1億7400万円

「飲食関係はコロナで大変なイメージがありましたが、韓丼はそんなこともない感じだったので気になりました。居酒屋ではない外食系フランチャイズならこの先もいけるんだなって思いましたね」。

まとめ

コロナを理由にフランチャイズ加盟をためらっていた人も少なくないはずです。しかし、ここで紹介した「スパゲッティーのパンチョ」や「FTF」「カバーオール」など、コロナでも好調を維持しているビジネスは数多くあります。

コロナのタイミングで検討がストップしていた人は、直接、本部に問い合わせて事業説明会に参加し、不安に思っていることを直接聞いてみてはいかがでしょうか。また、2022年3月2日~4日には東京ビッグサイトで「フランチャイズ・ショー2022」が、2022年7月21日〜22日にはインテックス大阪で「フランチャイズ・ショー大阪2022」が開催される予定なので、気になる人はぜひ足を運んでみてください。ビジネスのヒントがきっと見つかるはずですよ!

フランチャイズ・ショー大阪2021

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