3カ月で全店黒字化実績のある児童発達支援施設chouchouを紹介
最近、よく耳にすることが多い“発達障害”ですが、今や児童20人に1~2人が発達障害と診断されていること、ご存知でしょうか。 かつては白か黒かしかなかった子供の発達支援ですが、昨今ではグレーゾーンの発達についても手厚い支援が施されるようになり、多くの発達支援機関や事業所が誕生しています。
今回ご紹介するのは、児童発達支援事業所「chouchou」です。chouchouの取り組みやサポート内容などをご紹介します。
発達障害ってなに?
現在、全国約480万人の未就学児のうち、障害を抱える子は約8.6%(約50万人)いるとされています。そのうち発達障害と診断される子どもは約6.6%であることが報告されています。
発達障害は外見からは分かりにくいこともあり、自分勝手、わがまま、怠けている、親の教育が悪い、など周りから非難されてしまうことも少なくありません。環境を整備して、その子にあった学びの機会を用意することで、発達障害は軽減されるといわれています。
発達障害はなぜ増えたのか
発達障害は、その症状や困りごとも十人十色です。発達障害をスペクトラム(症状の程度に強弱のある連続体)と考え、言葉が遅い、多動傾向といった、これまでは障害とはみなさなかったような軽症例も診断できるようになりました。
軽症であっても生活上の困難があり、適切に支援しなければ、将来二次障害をきたす恐れがあるため支援対象にすべきという観点から、発達支援の対象となるケースが増えています。
発達障害が一般に広く知られるようになったことで、診断のハードルが下がり診療ニーズが高まったことも増加理由のひとつと言えます。
児童発達支援とは
発達障害のある児童を健常児に近づけることではなく、日常生活を送りやすくするための方法を身に着けさせることであり、年々需要が高まっています。
児童発達支援事業所とは
障害がある子どもや発達に遅れのある子どもたちが通う施設です。主に就学前6歳までの子ども達を受け入れており、日常生活をスムーズに送るための訓練や学習訓練を行ないます。
障害者が社会で活躍できる環境が見直されている
かつては、「障害者=働くことのできない人」というイメージを抱く風潮もあったものの、近年では特技を活かして多く稼ぐ障害者も多いです。
障害者の中にはオフィスでの仕事が難しい人がいるのも事実ですが、一方、絵を描くことや、もの作りなどで素晴らしい能力を発揮する人もいるものです。
例えば、障害者の作品を男性用の下着やくつ下などに起用した、伊勢丹メンズ館の企画では、売れ行きは大変好調でそのお店の週間ベストセラーになったものもあったのだそう。
また、道の駅舎のラッピングや建設中の高輪ゲートウェイ駅のフェンスのペイントといった誰もが注目をする場所で障害者を活躍させる取り組みを行う会社も出てきました。
そのような健常者には持ち合わせない素晴らしい感覚や才能を安く売ることなく“正当な価格”をつけることで、障害者の支援につなげる動きも注目され始めています。
子供の未来をつくる児童発達障害支援ビジネス
児童発達支援事業は、子供の未来を担う責任の重い仕事ではあるものの、社会への貢献度も高く、事業としての魅力も多いのが特徴です
絶対的な拡大市場
令和2年現在、児童発達支援事業所の利用者数は10万人前後で推移し、年々需要は高まっていますが、約8割の子どもが利用できていない状況でサービスの供給不足は深刻です。
利用料は全額公費負担
2019年10月から、3〜5歳の子どもの施設利用料は全額公費負担になりました。利用者(保護者)の金銭的負担がないため顧客を獲得しやすいです。
管理が容易で、収益構造もシンプル
提供するサービスの内容と単価が国により決められているので、価格競争がありません。生徒の在籍年数は3年ほどで、利用者がつけば次月以降も売上の予想が立ちます。
[PR]社会貢献性が高いフランチャイズ
chouchouの児童発達支援事業とは
現在、群馬県4箇所・埼玉県1箇所に事業を展開しているchouchouは、幼稚園と保育園、そして療育の良いところを一つにした「こども療育園」として、発達の遅れが見られる未就学児への早期療育を独自のプログラムで行なっています。
毎日通園の保育園型を導入
発達障害をかかえる児童にとって他の園や事業所との併用は、大人が仕事を掛け持ちする以上に大変です。2カ所のルールを覚えなくてはならず、かえって混乱を招いて成長を妨げてしまう恐れがあります。
児童の成長を促すきめ細かな療育プログラム
子供の発達段階に合わせた粗大運動(ダイナミック運動)や微細トレーニングなど、chouchouのノウハウを集約した専門性の高い療育プログラムが特徴です。
子供が通いたくなる楽しい施設デザイン
専属デザイナーによる“住みたくなるようなデザイン設計”が施されており、児童が視覚からも楽しめる特別な空間演出がされています。
chouchouフランチャイズならではのメリット
児童発達支援施設は、同業種で障害福祉サービスである放課後等デイサービス(対象年齢小学校1年から高校3年)と比べても圧倒的に数が少なく、施設数はまだまだ不足しているのが現状です。
また少子化が進む中で発達障害と認定される子どもは年々増えており、今後も減少する見込みがないことから、ゆるぎない高成長市場といえるでしょう。
事業所年間売上3,000万円強、利益1,000万円も可能
入園希望者も多く、ストック型のビジネスとなるため黒字化が早いのが特徴です。1事業所年間売上は平均3,000万円強、利益約1,000万円を目指すことも可能で、全事業所が3カ月で黒字化を達成しています。 ※既存店舗の実績です。
黒字化するまでロイヤリティ無料
黒字ラインである、利用者が定員の50%を超えるまでロイヤリティが無料なので、安心して運営を始められます。
開業前・開業後の充実したサポート
chouchouの本部ワンライフは、群馬県を中心に子供から大人までの障害者を対象とした障害福祉サービスを展開しています。そのため、適格なサポートやアドバイスが受けられ、福祉業界や教育業界未経験者であっても開業することができます。
約2か月の開業前研修
書類の書き方や、障害の特性や障害児支援方法などを学ぶ「児童発達支援基礎研修」、本部直営の施設にてスタッフとして働いて習得する「OJT研修」など、福祉の基礎的知識から実践で使える指導・支援技術までの全てを学ぶことができます。
SNSなどを駆使した集客サポートも
WEB広告やSNSアカウント運用や指導なども本部営業が丁寧にサポートしてくれます。また、障害児施設のポータルサイト「みんなの障害」も自社で開設しているため、サイト経由によるchouchouへの送客もあります。
「都道府県FC」も募集中
県内5施設開設の加盟店には、“県内の独占権と県内全加盟店の管理、サポートを委託”というシステムも導入しており、群馬をのぞく都道府県に各1拠点ずつ設置、46企業限定で展開中。(詳細は資料請求をお願いします。)
chouchou初期費用や収支
それでは、chouchouのフランチャイズ加盟にかかる初期投資と収支モデルを見ていきましょう。
■初期投資:約900万円※別途物件取得費用などがかかる場合がございます。
加盟金 | 300万円 |
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設備費 | 250万円 |
開業時商材費 | 150万円 (立地マーケティング・研修サポート・HP、LP作成・宣伝広告費・求人広告費など) |
車両費 | 200万円 ※リースの場合は月額4万円程度 |
chouchouのフランチャイズ収支モデル
【月間シミュレーション】稼働日22日でシミュレーション
園児数 | 1日の利用者:9名の場合 (稼働率90%) | 1日の利用者:12.5名の場合 (稼働率125%) |
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営業利益 | 68万6914円 | 141万7658円 |
売上 | 約 296万6958円 | 約 412万774円 |
人件費 | 約 145万円 | 約 170万円 |
賃料 | 約 30万円 | 約 30万円 |
光熱費 | 約 2万円 | 約 2万円 |
ロイヤリティ | 約 44万5044円 | 約 61万8116円 |
その他経費 | 約 6万5000円 | 約 6万5000円 |
※ロイヤリティには、ロイヤリティ(売上×7%)とサポート費(売上×8%)含まれます。 ※上記モデルは今後の運営を保証するものではありません。
未来の子どもたちを支えるならchouchouのフランチャイズ
「“障害があるからくる場所ではなく、障害があるからこれる場所”。 そんな場所を目指して私たちは運営しています」というコンセプトを掲げるchouchouのフランチャイズ本部。
その豊富なノウハウを活用して、障害を抱える子供たちの未来を支える児童発達支援事業を始めてみませんか?