肉ブームで話題のシュラスコとは？ シュラスコ専門店アレグリアの魅力

2015年に熟成肉が一大ブームになって以来、日本では肉ブームが続いています。肉寿司やローストビーフ丼、肉バルなど新しいお肉の楽しみ方が普及し、老若男女問わず幅広い層に受け入れられています。

肉ブームの背景の一つとして、赤身肉がヘルシーであることが認知されたことがあげられるでしょう。それまでお肉はカロリーが高く太るというイメージを持たれがちでしたが、糖質・脂肪分が少なく鉄分の多い赤身肉の特性が広く知られたことから、ダイエットにも積極に取り入れられるようになっています。

そんな肉ブームの中でも特に注目を集めているのが「シュラスコ」です。シュラスコはブラジルをはじめとする中南米で親しまれている肉料理で、鉄の串に牛肉や豚肉、鶏肉のかたまりを刺し、炭火でじっくりと焼いた上で岩塩やソースで味わうバーベキューのようなスタイルのものです。2016年の夏に開催されたリオ五輪をきっかけに人気に火がつき、日本国内にシュラスコ専門店が展開されるようになりました。

レストランでシュラスコを注文すると、炭火で焼かれたお肉のかたまりがテーブルに運ばれ、シェフが目の前で豪快にお肉をそぎ落とします。食べ放題スタイルとしている店も多く、好きなお肉を好きなだけ食べられるため満足度が高いです。 ワイルドな見た目とお肉本来の味を楽しめる食べ方が新鮮なシュラスコは、肉好きの男女に広く支持されています。

食べ放題のシュラスコ専門店では、お肉のオーダーの仕方がちょっと普通のお店とは違っています。お店によりシステムは違いますが、各テーブルに表裏色の違うコインが1枚置かれていて、コインの表裏で「お肉を持ってきてほしい」「もういらない」のサインとなっています。お肉を食べたければコインを表にし、いらなければコインを裏返しておきます。お店の方はそのコインの色を見ながらお肉をサーブするというシステムになっていますので、気軽にお肉を追加でき、お腹いっぱいになるまで食べられます。

シュラスコには牛のイチボやフィレ、ランプといった部位だけでなく、羊肉や鶏肉、ソーセージなどいろいろな種類のお肉があります。低温でじっくり焼いているものや高温で一気に香ばしく焼き上げたりと、それぞれの部位に合った絶妙な焼き加減に仕上げており、食べ放題なら全種類制覇に挑戦してみたくなります。

そして意外にも人気なのが焼きパイナップル。お肉同様、大きなパイナップルがまるごと串に刺さった状態で運ばれ、テーブルでカットしてくれます。焼いたパイナップルはより甘さが引き立っておいしいと評判です。パイナップルは肉の消化を助ける働きがあるといわれているので、お肉の合間に食べるのがおすすめ。

メニューが豊富なので、お肉をがっつり食べたいひとだけでなく、少しづついろんなものを食べたい人でも満足できるのがシュラスコ専門店です。

2017年に1号店がオープンしたシュラスコ専門店「ALEGRIA（アレグリア）」は、都内最多の7店舗を展開する人気店です。

シュラスコのメニューは約20種類。希少部位であるイチボのピッカーニャやモモ肉のアウカトラ、牛肩ロースのオンブロ・デ・ボイ、フィレなど、様々な肉の部位を楽しめます。その他にもベーコンチーズやベイクドポテト、ズッキーニ、マッシュルーム、ハーブチキンをはじめ多様なメニューが揃っています。シュラスコ食べ放題だけでなくスープや前菜などが付いた食べ放題コース、飲み放題付きコースなど、利用シーンに合わせたコースを選ぶことも可能です。

お店はオシャレな落ち着いた空間で、日々の喧騒を忘れて食事を楽しむことができます。貸し切りパーティや結婚式の二次会にも利用することができるため、様々なシーンで活躍すること間違いありません。

人気のシュラスコ専門店「ALEGRIA（アレグリア）」は、ニーズの高まりを受けてフランチャイズを展開中です。美味しいシュラスコを安く味わえることから顧客満足度が高く、リピーターが多いのが特徴のアレグリアはビジネスとしても注目！

シュラスコを求めてお客様が来店するので、一等地でなくとも集客が可能なのです。そのため、物件費や人件費といった経費を抑え、最短1年以内での投資回収を目指すことができます。飲食系のフランチャイズを検討している方は、競合が少なく人気の高いシュラスコ専門店「ALEGRIA（アレグリア）」のフランチャイズをぜひチェックしてみてください。