【2026年】居酒屋フランチャイズランキングTOP10!人気の大手チェーンを徹底比較

フランチャイズWEBリポート編集部 |2026年04月01日 公開 (2026年04月20日 最終更新)
居酒屋FC人気ランキング!収入や加盟費用・成功のコツも紹介!

ここでは、居酒屋のフランチャイズに関する情報をまとめ、ブランドごとの特徴などを紹介します。
さらに、必要となる開業資金や、オーナーの年収、フランチャイズで開業するメリットとデメリットについても解説しますので、これから居酒屋の開業を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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  1. 居酒屋フランチャイズランキング【TOP10】
    1. 【第1位】やきとり大吉
    2. 【第2位】鳥貴族
    3. 【第3位】串カツ田中
    4. 【第4位】八剣伝
    5. 【第5位】つぼ八
    6. 【第6位】赤から
    7. 【第7位】やきとり家 すみれ
    8. 【第8位】はなの舞
    9. 【第9位】肉汁餃子のダンダダン
    10. 【第10位】さかなや道場・魚鮮水産
  2. その他注目の居酒屋フランチャイズ
    1. 庄や・日本海庄や・大庄水産
    2. 甘太郎・北海道・土間土間
    3. 磯丸水産
    4. 塚田農場などグループ全体
  3. 居酒屋のフランチャイズ開業資金は?
    1. 初期費用
    2. 運転資金
  4. 居酒屋のフランチャイズって儲かる?
    1. 居酒屋フランチャイズオーナーの年収
    2. 収入を上げていくためには?
  5. 居酒屋をフランチャイズで開業するメリット
    1. メニュー開発が不要
    2. コストをカットできる仕組みがある
    3. ブランドの知名度や、実績を利用できる
    4. そのほか
  6. 居酒屋をフランチャイズで開業するデメリット
    1. 自分の理想とする店を作りたい人には合わない
    2. ロイヤリティを支払う必要がある
    3. 他店の影響を受けやすい
  7. 居酒屋のフランチャイズで成功するためには?
    1. 他にはない強みのあるフランチャイズ本部を選ぶ
    2. 実績のあるフランチャイズ本部を選ぶ
    3. サポートが充実しているフランチャイズ本部を選ぶ
    4. すでに開業しているオーナーの話を聞く
  8. 居酒屋フランチャイズに関する記事

居酒屋フランチャイズランキング【TOP10】

居酒屋チェーンの「フランチャイズ店舗数が多いブランドTOP10」を一覧で紹介しつつ、各社の特徴を紹介します。

順位ブランドFC国内店舗数FC開始年加盟金・初期費用
1やきとり大吉4681977年(会社設立)リース方式99万円
地方でリース方式99万円+保証金350万円
オーナー方式99万円
※個別物件や追加工事などは別途
2鳥貴族2581997年非公開
(社員向け独立制度が中心)
3串カツ田中1692011年非公開
4八剣伝1631984年15坪モデルで1,425万~1,575万円
(外装・意匠費別)
5つぼ八1091975年非公開
6赤から992005年非公開
7やきとり家 すみれ622011年自己資金目安1,000万円から
30坪75席の店の場合、加盟金は300万円
8はなの舞521995年転換システムの平均初期費用3,000万円、持込物件なら1,500万円(税別)
9肉汁餃子のダンダダン372014年非公開
10さかなや道場・魚鮮水産291986年(チムニー全体のFC1号店)転換システム平均3,000万円、持込物件1,500万円(税別)
  • 本ランキングは居酒屋のフランチャイズを対象に、2026年4月時点で確認できた店舗数を基準として作成しています。ブランドによっては2026年時点の店舗数ではないブランドもあります。最新の数字は、各フランチャイズ本部にご確認ください。
  • フランチャイズ募集を行っていないブランドや、一般消費者向けではない業態(会員制・業務用など)は除外しています。
  • 店舗数・初期費用目安は、各社公式サイト・公式リリースおよびフランチャイズWEBリポート過去掲載情報などの独自情報から作成しています。

【第1位】やきとり大吉

FC店舗数468
本部名ダイキチシステム株式会社
本部設立年1977年(会社設立)
自己資金目安リース方式99万円、地元でリース方式99万円+保証金350万円、オーナー方式も99万円です。個別物件や追加工事などは別途。


繁華街の大箱ではなく、住宅地に根ざした"街の焼鳥屋"です。一本ずつ手仕込みした焼鳥と、居心地のよさで常連をつくる店づくりが基本。派手さより長く続くことを重視するモデルです。未経験からの独立を前面に打ち出しており、実店舗での3カ月研修とリースを活用した低資金スタートが特徴です。個人での独立を検討している方に向いています。

【第2位】鳥貴族

FC店舗数258
本部名株式会社エターナルホスピタリティジャパン
本部設立年1997年
自己資金目安非公開(社員向け独立制度が中心)


全品税込390円均一、国産鶏肉にこだわる焼鳥チェーンです。名物の貴族焼をはじめ、価格の明快さと高い品質を両立。加盟はTCC(鳥貴族カムレードチェーン)と独自の仕組みを採用。加盟店を「カムレード(同志)」と位置づけ、一般的なFCのような本部・加盟店という関係ではなく、同じ志を持つパートナーとして運営するのが特徴です。TCCに加盟できるのは鳥貴族の現役社員のみで、外部からの一般公募は行っていません。

【第3位】串カツ田中

FC店舗数169
本部名株式会社串カツ田中
本部設立年2011年
自己資金目安非公開


大阪・西成由来のレシピをベースにした串カツ専門店。活気ある大衆食堂の雰囲気で、繁華街では酒場として、郊外ではファミリー外食としても機能します。職人不要の揚げオペレーションで幅広い客層を取り込めるのが強みです。本部による物件紹介、直営店での約1カ月研修、開店前後12日間の専属トレーナー支援と、開業前後の手厚いサポートが期待できます。

【第4位】八剣伝

FC店舗数163
本部名マルシェ株式会社
本部設立年1984年
自己資金目安15坪モデルで1,425万~1,575万円(外装・意匠費別)。内訳は加盟金120万円、研修費20万円、加盟保証金80万円など


本格炭火焼鳥を軸に、揚げ物・焼き物・食事メニューも揃える地域密着型の居酒屋です。木や炭の質感を生かした落ち着いた空間で、若年層からファミリーまで取り込める設計になっています。郊外・繁華街の双方に対応できる総合居酒屋としての使い勝手が特徴。

【第5位】つぼ八

FC店舗数109
本部名株式会社つぼ八
本部設立年1975年
自己資金目安非公開


「居酒屋の王道」を掲げる、昔ながらの総合居酒屋です。仕事帰りの一杯から仲間の飲み会まで安心して使える店として、長年の認知があります。年数回のメニュー改定、全国物流、SV定期巡回、POS活用と、本部のインフラで運営を支える仕組みが体系化されています。地道に安定した居酒屋運営をしたい方向きです。

【第6位】赤から

FC店舗数99
本部名株式会社甲羅
本部設立年2005年
自己資金目安非公開


名物の赤から鍋を看板にした、辛さ11段階で選べる鍋専門居酒屋です。鍋専門店と大衆居酒屋の中間のような使い方ができ、都市型・郊外型どちらにも広げやすい設計になっています。鍋スープのOEMや物販でもブランド認知を広げており、店舗外でも名前が浸透している点は他の居酒屋FCにはない強みです。「赤からでしか体験できない価値」を前面に出すブランド主導型のFCなので、看板商品の強さで集客を作りたい方に向いています。

【第7位】やきとり家 すみれ



FC店舗数62
本部名株式会社すみれ
本部設立年2011年
自己資金目安自己資金目安1,000万円から
30坪75席の店の場合、加盟金は300万円


すみれは希少銘柄鶏を使用した本格焼き鳥ブランド。落ち着いた雰囲気の内装により、女性やファミリーが集客力を高める土台となっています。焼き鳥はもちろんの事、多彩なサイドメニューやドリンクなどの商品力もすみれの特長。普段使いからハレの日まで、多様なシーンで使われるブランドです。

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【第8位】はなの舞

FC店舗数52
本部名チムニー株式会社
本部設立年1995年
自己資金目安転換システムの平均初期費用3,000万円、持込物件なら1,500万円(税別)


海鮮を軸にした和風居酒屋で、刺身盛りや旬の創作和食、日本酒・焼酎を落ち着いた和の空間で楽しめます。会社宴会にも家族利用にも乗せやすく、「使い勝手のよい和風宴会居酒屋」としての顔が強いブランドです。安定実績のある直営店を引き継ぐ転換システムを採用しており、ゼロからの立ち上げよりも初期の収支が読みやすいのが特徴。オリジナルメニューを30%まで組み込める柔軟性もあります。

【第9位】肉汁餃子のダンダダン

FC店舗数37
本部名株式会社ダンダダン
本部設立年2014年
自己資金目安非公開


看板の肉汁焼き餃子とビールを軸にした、にぎやかで入りやすい餃子酒場です。食事でもお酒でも使え、テイクアウト需要も取り込んでいます。キッチンオペレーションは2週間で習得できると打ち出しており、職人不要で回せる設計です。総合居酒屋ではなく、餃子を核にした専門酒場型FCとして検討すべきブランドです。

【第10位】さかなや道場・魚鮮水産

FC店舗数29
本部名チムニー株式会社
本部設立年1986年(チムニー全体のFC1号店)
自己資金目安転換システム平均3,000万円、持込物件1,500万円(税別)


「さかなや道場」はまぐろや鮮魚を強く打ち出す魚にこだわった居酒屋、「魚鮮水産」はまぐろ・鮮魚を刺身・焼き物・寿司まで広く楽しめる大衆的な海鮮酒場です。転換システム・駅近立地・自社物流というチムニーの基盤をそのまま使いながら、はなの舞よりも"魚の専門感"を前面に出せます。宴会と日常飲みの両方を、海鮮の分かりやすさで取り込みたい方向きのブランドです。

その他注目の居酒屋フランチャイズ

ランキングには入っていないものの、知名度がある居酒屋フランチャイズや、今後の成長が期待される注目の居酒屋フランチャイズをご紹介します。

庄や・日本海庄や・大庄水産

FC店舗数28
本部名株式会社大庄
本部設立年1973年
自己資金目安非公開


庄やは、「板前がいる町の酒場」を掲げ、刺身・寿司・手づくり和食を出す昔ながらの大衆酒場です。海鮮の安心感と、ちゃんとした和食が食べられる居酒屋としての信頼感が強みになっています

甘太郎・北海道・土間土間

FC店舗数27
本部名株式会社コロワイドダイニング
本部設立年1977年
自己資金目安非公開


甘太郎は焼肉・しゃぶしゃぶ食べ放題まで持つ宴会対応力の高い総合居酒屋、北海道は海鮮・炉端・郷土感を一店で体験できるやや上質寄りの和食居酒屋、土間土間は"くつろげる空間"をコンセプトにしたバランス型の総合居酒屋です。牛角を育てたレインズのFCノウハウを背景に持つ土間土間は、現在も一般向けにFC募集をしています。なお、甘太郎と北海道のフランチャイズ契約情報はほとんど公開されておりません。

磯丸水産

FC店舗数20
本部名SFPホールディングス株式会社
本部設立年2015年
自己資金目安非公開


水槽から上げた活貝や蟹味噌甲羅焼を卓上で自分で焼く、駅前の磯料理屋です。刺身・浜焼き・海鮮丼まで揃い、海辺のライブ感を都市部で再現する体験価値が際立っています。繁華街路面の一等立地に集中出店してきたブランドで、立地とブランド体験の相乗効果が大きい業態です。体験型の海鮮居酒屋として、ブランド力で集客を作りたい方に向いています。

塚田農場などグループ全体

FC店舗数18
本部名株式会社エー・ピーホールディングス
本部設立年未公開
自己資金目安非公開


宮崎・鹿児島・北海道など産地名を冠し、地鶏炭火焼や契約農家の野菜を前面に出す、生産者の顔が見える居酒屋です。食材のストーリーごと楽しませる個性が強く、一般的な総合居酒屋とは一線を画したブランドです。生産・流通・販売を一貫して手がける「生販直結」モデルが背景にあり、仕入れの強さとブランドの世界観は本物です。募集形態は標準的なFCよりライセンスチェーン型に近く、加盟条件は個別相談前提です。産地訴求や食材ストーリーを前面に出した居酒屋をやりたい事業者との相性がよいブランドです。

博多かわ屋



FC店舗数12
本部名株式会社かわ屋インターナショナル
本部設立年2018年
自己資金目安300万円以上


博多かわ屋は他では味わえない名物「かわ焼き」で集客する焼鳥店。福岡本店は創業20年を超えた今でも予約が取れない人気店で、東京の直営店でも平均月商800万円超の実績があります。そんな「かわ焼き」を職人不要で提供できる仕組みを構築。約600万~と低資金開業できるのも魅力です。

予約が取れない店がFC募集!他では体験不可の名物「かわ焼き」で平均月商800万超

福岡の博多で有名な焼鳥屋「博多かわ屋」というブランドで、6日間かけて仕込んだ、主力商品「とり皮焼き」を売りにした焼鳥業態です。 飲食経験がない方でも、老舗の焼鳥屋「かわ屋」と同じ味を再現できます。融資のご相談もお承りしております。好立地でしたら1年での投資回収を目指せます。

中トロと豚足



FC店舗数2
本部名株式会社鶏の美術館ホールディング
本部設立年2025年
自己資金目安500万円以上


「中トロと豚足」は、昭和レトロな“お祭り”をテーマにしたエンタメ型大衆居酒屋です。日本酒1円などの衝撃価格と金魚すくいなどのユニークなサービスが特徴。見た目のインパクトとは裏腹に、営業利益率25%超、最短11ヶ月での投資回収を目指せる、計算されたビジネスモデルが強みです。

営業利益率25%超!圧倒的なエンタメ性でファンに愛される大衆居酒屋

お客様に心から楽しんでもらえる居酒屋を目指しています。初期投資をおさえながらも、しっかり利益を出せるビジネスモデルです。今なら5店舗限定で、物件取得費を除いた初期投資を1,000万円までに抑え、本部が開業を支援。超過分は加盟金などから調整します。人を楽しませることが好きな方、明るく元気な空間を全国に広げていきましょう!

居酒屋のフランチャイズ開業資金は?

フランチャイズで居酒屋の開業を考えている方にとって、開業資金がどのくらい必要なのかは気になるポイントではないでしょうか。以下では、フランチャイズの居酒屋の開業に必要な資金について解説します。

初期費用

開業資金の中でも大きな割合を占めるのが、開業に必要な初期費用です。加盟金や保証金をはじめ、物件費用や内装工事費のほか、設備費用や備品購入なども含まれます。初期費用の相場は、一般的に約1,000万程度と言われていますが、居抜き物件を利用することで、初期費用を抑えることができます。

運転資金

開業資金として初期費用の他に必要なのが、運転資金です。人件費や家賃のほか、光熱費などの費用を、半年分程度用意しておくとよいでしょう。また、開業初期はちらしのポスティングやWeb広告などが集客に大きく影響するため、広告宣伝費も必要になります。

居酒屋のフランチャイズって儲かる?

以下では、居酒屋のフランチャイズが実際にどのくらい利益を上げられるかについて紹介します。

居酒屋フランチャイズオーナーの年収

ウェブリポで掲載している居酒屋ブランドの収支シミュレーションでは、月間の営業利益は約100万~200万円ほどです。年収にすると約1,200万となります。ただし、金額はあくまでも目安であり、より多くの収入を得ているフランチャイズオーナーもいます。

収入を上げていくためには?

現在の外食市場は、コロナ禍で落ち込んだ需要が回復傾向にあります。競合との差別化がしっかりと図れていることはもちろん、家族連れなど幅広い客層を取り込んだり、インバウンド需要を掴んでいる店が成功しやすいと言えるでしょう。また、利益が少ない場合でも、複数店舗をうまく運営できれば、収入を上げていくことも可能です。

また、特に開業初期に頭に入れておきたいのが、フランチャイズに加盟したから成功するわけではない、ということです。本部からのサポートを最大限利用しながら、経営者としての努力を続けることも必要になります。

居酒屋をフランチャイズで開業するメリット

居酒屋を個人で独立開業するのと比較して、フランチャイズでの開業にはどのようなメリットがあるのでしょうか。以下では、居酒屋をフランチャイズで開業するメリットについて紹介します。

メニュー開発が不要

居酒屋をフランチャイズで開業するメリットの一つに、フランチャイズ本部がメニューを開発してくれることが挙げられます。既に売れている商品を提供できるため、メニューを考える手間やコストを削減でき、経営に集中できます。

コストをカットできる仕組みがある

フランチャイズの場合、仕入れなどにかかるコストを抑えることができる場合があります。たとえば、フランチャイズ本部が材料を一括で大量に仕入れている場合、相場よりも安い価格で手に入れられます。割安で仕入れられるだけなく、安定した仕入れ先を確保できることもメリットと言えるでしょう。

また、材料がセントラルキッチンから供給される場合は、カット済みであったり、調味料に漬け込まれていたりと、仕込みが済んだ状態で納品することで現場でのオペレーションを簡易にし、人件費を抑えられるような仕組みを構築していることも、フランチャイズのメリットです。

ブランドの知名度や、実績を利用できる

フランチャイズで居酒屋を開業する場合、ブランドの知名度や、実績を利用できることもメリットの一つです。とくに全国展開しているチェーン店であれば、知名度も高く、各地での成功例のノウハウを多く持っています。料理のメニューだけでなく、仕込みや調理の方法、接客や集客の方法、店舗の運営方法などのノウハウを開店当初から手に入れられるため、効率的に高品質のサービスを提供できます。

また、知名度のあるフランチャイズであれば、近所に開店したというだけでも、足を運んでもらえる可能性もあります。飲食業界が未経験で参入する場合でも、安定した経営を行ないやすいといえるでしょう。

そのほか

居酒屋をフランチャイズで開業するそのほかのメリットとして、立地や商圏調査、物件選びに関するサポートがあることが挙げられます。希望する立地や物件に集客の見込みがあるかを調べてもらえるため、より低リスクで開業できます。

また、WEBやSNSでの広告、販促物の提供などのサポートが受けられるため、より効果的な集客施策ができることも、フランチャイズで居酒屋を開業するメリットの一つです。

居酒屋をフランチャイズで開業するデメリット

フランチャイズから居酒屋を開業するメリットにはさまざまなものがありましたが、デメリットがあることも把握しておく必要があります。以下では、居酒屋をフランチャイズで開業するデメリットについて紹介します。

自分の理想とする店を作りたい人には合わない

居酒屋をフランチャイズで開業した場合、オーナーが自由にメニューを開発したり、店内のレイアウトを決めたりすることはできないことがほとんどです。というのも、フランチャイズ本部はブランドのイメージや提供するサービスのクオリティを保つために、メニューだけでなく使用する材料や調理器具などを指定していることも珍しくありません。

ただし、一部のフランチャイズでは、客層や地域の特性に合わせたオリジナルメニューの提供や、価格の変更を許可している場合もあります。

ロイヤリティを支払う必要がある

フランチャイズで居酒屋を開業した場合、本部のブランドを使用や、研修などのサポート提供の対価として、月額のロイヤリティを支払う必要があります。飲食業界の経験が豊富な方にとっては、ロイヤリティを支払ってまでサポートを受ける必要はないと感じる可能性もあるでしょう。

また、金額がサポートと見合っていないと感じる場合もあるため、さまざまなフランチャイズでロイヤリティやサポート内容を比較しておくとよいでしょう。

他店の影響を受けやすい

フランチャイズの他店舗やフランチャイズ本部が不祥事を起こした場合、イメージダウンなどの影響を受けやすい点もデメリットといえます。異物混入や食中毒などの問題はもちろん、接客の悪さなどもやり玉にあがりやすいため、そのような問題が他店舗で起こった場合、自分の店舗で気を付けていた場合でもイメージが悪くなってしまいます。

また、SNSでのいわゆる「炎上」も、集客や売り上げが下がってしまう原因の一つです。そのため、フランチャイズを選ぶ際には、各店舗への指導や管理体制がしっかりしているかを確認するようにしましょう。

居酒屋のフランチャイズで成功するためには?

以下では、実際に居酒屋をフランチャイズから開業する場合に、成功するためにはどのようなポイントに気を付けるべきなのかについて紹介します。

他にはない強みのあるフランチャイズ本部を選ぶ

フランチャイズを選ぶ際には、他店と比較した際に強みがあるブランドを選ぶことが大切です。居酒屋はとくに競合が多い業態であるため、競合との差別化をしっかりと図る必要があります。例としては、特定の食材をメインで取り扱うなど、専門性がある店舗にすると差別化がしやすくなります。

また、差別化によって「あのメニューがあるからあの店に行こう」という目的来店の集客がしやすくなり、売り上げの安定にもつながります。

実績のあるフランチャイズ本部を選ぶ

多くの出店実績があるフランチャイズ本部は、豊富なデータに基づいた分析や、売り上げのシミュレーションを詳細に行なうことができます。そのため、実績のあるフランチャイズ本部から居酒屋を開業することで、リスクを避けた出店がしやすくなるといえるでしょう

また、実績が豊富であるということは、その分知名度も高い傾向にあります。フランチャイズブランドの知名度を活かすことができれば、早期の安定経営が期待できるでしょう。

サポートが充実しているフランチャイズ本部を選ぶ

フランチャイズ本部が行なっているサポートには、さまざまな種類があります。具体的な例は以下の通りです。

●立地調査
●物件紹介
●集客・広告支援
●採用に関する支援
●研修の実施

サポートの内容は本部によってそれぞれ異なるため、サポートしてもらえる内容と自分の経験と照らし合わせ、必要なサポートが充実しているフランチャイズ本部を選ぶことで、フランチャイズオーナーとして成功できる可能性が高くなります。

すでに開業しているオーナーの話を聞く

フランチャイズ本部を選ぶ際には、さまざまなフランチャイズの加盟資料を比較するほかにも、すでに居酒屋を開業しているオーナーから直接話を聞くこともおすすめです。本部によっては、既存店舗のオーナーと直接話せる機会を用意していることもあるため、実際のオーナーの声を聞いてフランチャイズ本部やブランドの強みを判断することで、失敗しないフランチャイズ先を選べる可能性が高くなります。

ウェブリポにて掲載している居酒屋フランチャイズ【とり鉄】では、既存オーナーから話を聞くことができる場が設けられています。詳しくは、以下のリンクをご覧ください。