サンドイッチ「サブウェイ」は自分好みにカスタマイズできる!その数7000万通り!
アメリカ発で、サンドイッチを提供している世界最大級のファーストフード店「サブウェイ」をご存知でしょうか。日本では「サブウェイ」愛を熱く語るコアなファンが多く、「サブウェイでどのように美味しいサンドイッチを注文すればよいか?」など、食べ方を指南するSNS等も発信され話題を呼んでいます。
今回は、そんな健康に注目したファストフード「サブウェイ」のこだわりや、世界100カ国以上展開しているフランチャイズについてご紹介します。
フレッシュな野菜と美味しくジューシーな具材へのこだわり
「サブウェイ」は世界で100カ国以上、約4万店以上もの店を展開する世界最大級のファーストフード店で、1965年に創業されアメリカに本社をおいています。1990年代ごろからアメリカでは「健康的な食事」が注目され始め、フレッシュな野菜を使ったサブウェイのサンドイッチは大変人気となりました。 その後、1992年には日本1号店が初上陸。日本では「サブウェイ」愛を熱く語るコアなファンが多く、SNSやブログ等で様々な食べ方を指南しています。というのも「サブウェイ」ではただ、サンドイッチを作って提供するのではなく、お客様一人ひとりの好みに合わせてカスタマイズすることができるからです。
例えば、ベースとなるパンは小麦胚芽入りやごま付きなど5種類の中から好みのパンを選び、トマト・レタスといったフレッシュ野菜の種類や量も好みで決め、ドレッシングは9種類の中からチョイスが可能。その他にもパンの焼く・焼かないを決めたり、チーズやエビなど8種類のトッピングを選べたりと、色々なパターンのサンドイッチを作ることができます。
そういったカスタマイズが面倒といった方は、すでにトッピング内容が決まっている定番メニューを参考にしたり、店舗スタッフに「お任せ」することもできます。特に定番メニューで人気なのが、プリプリえびと好相性なアボカドが入った女性に人気の「えびアボカド」やジューシーなローストビーフがギッシリと入った食べ応えある「ローストビーフ プレミアム製法」です。
また季節ごとのおすすめサンドイッチで、チーズのとろける「ピザ バジルトマトチキン」といったホットサンドなどもあります。カスタマイズできるサンドイッチの組み合わせは、なんと7,000万通り以上もあるので、通い続けても飽きのこないサンドイッチ店です。
自社展開に切り替え、新たな出発で再起を図る「サブウェイ」
日本に上陸した当初の「サブウェイ」は、サントリーホールディングスとのマスターフランチャイズ契約(日本国内でのフランチャイズ展開権を一任)を結んでいましたが、現在は契約を解消。2010年頃から各国のマスターフランチャイズを自社展開に切り替える際に、日本のサブウェイも本社再編成の一環として「日本サブウェイ合同会社」として再スタートしています。
一時期閉店が相次いでいたサブウェイですが、新たなスタートを切り「地元の社会に根づいて愛されるお店」をコンセプトに、ここ数年「サブウェイ」内部の体制が整え、既存店舗も順調な経営が続いています。
また、「サブウェイ」は既存の新鮮なサンドイッチを売る店としてだけでなく、コンビニのような手軽さや、スイーツを売るカフェのような利便性にも近づけるべく、スイーツの分野にも力を入れ始めています。それが、日本国内限定で14時から販売している「あんこ&マスカルポーネ」や「つぶあん」のスイーツサンドです。レギュラーサイズの半分の「プチサンド」サイズで、おやつにうれしいこれまでにない甘いサンドイッチとなっています。
そして、新型コロナウィルスの感染拡大の影響もあって、自宅で食事をとる機会が増えた為、2019年に導入されたウーバーイーツを利用するお客様が増えていますが、サブウェイは配達範囲のエリア約50店舗はほぼカバーされており、増々需要が増えています。
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地元に愛される店「サブウェイ」のフランチャイズ加盟店を募集
世のヘルシー志向も相まって新鮮野菜が取れる「サブウェイ」は特に女性を中心に人気がありますが、これからはライバルであるコンビニやカフェといった業態にも対抗できるよう様々な改革が進められています。また新しくリスタートさせた日本サブウェイ合同会社では、それに伴いフランチャイズ加盟店を募集しています。
根強いファンが多く、力強いブランド力を生かし、駅近の店舗だけでなく15坪から可能な路面店や、10坪から出店可能なフードコート店などを増やす計画です。また、一般の飲食店と違い、火や油を使わないのでテイクアウトを専門とした小スペースでの出店も可能です。
地元に愛されるサンドイッチ店として「サブウェイ」をはじめてみたい方、気になる方は現在フランチャイズ募集をしていますので是非、問い合わせてみてください。
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