【2026年最新】コンビニフランチャイズの人気ランキングTOP7

フランチャイズWEBリポート編集部 |2024年06月19日 公開 (2026年07月08日 最終更新)
コンビニフランチャイズ人気ランキング!成功のコツや選び方もご紹介

人気のコンビニフランチャイズをランキング形式でご紹介、選び方も解説します。コンビニエンスストアは、私たちの日常生活に欠かせない存在ですよね。全国各地に数多くのチェーン店が展開され、それぞれ独自のサービスや商品で消費者の支持を集めています。

コンビニ業界の最新トレンドを知りたい方、コンビニフランチャイズ加盟を検討している方は必見です。

コンビニの市場動向

コンビニは、日常生活に欠かせないインフラとして定着しており、2026年現在も安定した需要がある業態です。一方で、店舗数を増やせば売上が伸びる時代から、1店舗あたりの収益性をどう高めるかが問われる時代へと変化しています。

近年は、客単価の上昇が売上を支える一方で、人手不足や人件費の上昇、廃棄ロスなどが経営に影響しやすくなっています。そのため、コンビニフランチャイズで開業する際は、知名度や店舗数だけでなく、立地・商圏・本部サポート・収益モデルを総合的に確認することが重要です。

コンビニ経営は「儲からない」と一部で言われていますが、品ぞろえの工夫やスタッフ育成、複数店舗展開などによって収益性を高められます。人気ランキングを見る際も、ブランドの知名度だけでなく、自分に合った経営スタイルで続けられるかを比較する視点が大切です。

コンビニの人気フランチャイズ【TOP7】

順位 ブランド名 店舗数 フランチャイズ運営元 加盟金 初期費用目安
1 セブン-イレブン 21,942 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 260万円 410万円 〜
2 ファミリーマート 16,429 株式会社ファミリーマート 0円 150万円 〜
3 ローソン 14,697 株式会社ローソン 110万円 210万円 〜
4 ミニストップ 1,756 ミニストップ株式会社 150万円 250万円 〜
5 デイリーヤマザキ 1,264 山崎製パン株式会社 165万円~ 630万円 〜
6 セイコーマート 1,191 株式会社セコマ 330万円 不明
7 ポプラ 276 株式会社ポプラ 110万円 400万円 〜
  • 本ランキングはコンビニフランチャイズを対象に2026年7月時点で確認できた店舗数を基準として作成
  • すべて国内店舗数
  • 店舗数・加盟金(税込)・初期費用目安は、各社公式サイト・公式リリースおよびフランチャイズWEBリポート過去掲載情報などの独自情報から作成
  • 各社の初期費用目安は、本部が土地・建物を用意するプランを基準としています
  • フランチャイズ募集を行っていないブランドは除外しています

【第1位】セブン-イレブン

店舗数16,429
本部名株式会社ファミリーマート
本部設立年1978年
加盟金0円
初期費用目安150万円 〜


圧倒的な知名度を誇る業界のトップランナー。特定の地域に集中して出店する戦略(ドミナント戦略)をとることで、配送の効率を高め、地域での「セブンがある安心感」を爆発的に高めています。 売れ筋商品をデータで徹底管理するノウハウが完成されており、廃棄リスクを抑えながら売上を最大化できます。プライベートブランド「セブンプレミアム」の商品力が非常に高く、圧倒的な客数と「1店舗あたりの平均売上(日商)」の高さが、未経験から始めるオーナーにとって最大の武器になります。

【第2位】ファミリーマート

店舗数16,429
本部名株式会社ファミリーマート
本部設立年1978年
加盟金0円
初期費用目安150万円 〜


「ファミチキ」や「ファミマスイーツ」など、若者やSNSで大きな話題になりやすい強力な看板ヒット商品を多数持つ、流行に敏感なコンビニです。 スマホアプリ「ファミペイ」を中心としたデジタル戦略に強みがあり、リピーターの囲い込みが進んでいます。フランチャイズとしては、2019年に「加盟金(権利金)」を完全廃止したのが最大のポイント。一律150万円の準備金だけでスタートできるため、初期投資を抑えてリスク低く独立したい人に最適です。

【第3位】ローソン

店舗数14,697
本部名株式会社ローソン
本部設立年1975年
加盟金110万円
初期費用目安210万円 〜


「からあげクン」などの定番人気に加え、「ブランパン」や低糖質おやつなど、健康を意識する女性やシニア層から絶大な支持を得ているコンビニです。 KDDIとの提携により、AIを活用した自動発注やスマホレジなど、最先端技術による店舗の省力化(人手不足対策)をハイスピードで進めています。本部が「複数店経営(1人で2店舗以上を経営すること)」を強力にバックアップする制度が整っており、事業として規模を大きくしていきたい意欲的な経営者に向いています。

【第4位】ミニストップ

店舗数1,756
本部名ミニストップ株式会社
本部設立年1981年
加盟金150万円
初期費用目安250万円 〜


コンビニの中に本格的なデザート・ソフトクリーム専門店が合体したような、唯一無二のスタイルです。注文を受けてから作る本格パフェやフライドポテトが有名です。
店内に専用の厨房と、座って食べられるイートインスペースを備えています。一般のコンビニ商品よりも圧倒的に利益率(儲けの割合)が高い「店内で作るできたてファストフード」が収益の柱になるため、他社との不毛な価格競争に巻き込まれにくい独自の高利益体質が魅力です。

【第5位】デイリーヤマザキ



店舗数1,264
本部名山崎製パン株式会社
本部設立年1977年月
加盟金165万円~
初期費用目安630万円 〜


日本最大のパンメーカー「山崎製パン」が運営するコンビニ。最大の武器は、店内のオーブンで毎日パンをイーストから発酵させて焼き上げる「デイリーホット」という売場です。
工場から届いた袋詰めパンを並べる他社とは違い、「お店で焼いた惣菜パンや手作り弁当」をお昼時に合わせて提供できるため、地域での熱狂的な固定客がつきやすいです。山崎製パンの強力な物流網と商品力をそのまま活用でき、店内調理ならではの高い粗利益率がオーナーの大きなメリットになります。

作って『売れる楽しさ』『喜ばれる嬉しさ』。“やりがい”をコンビニ経営にプラス!

山崎製パンが展開するコンビニ「デイリーヤマザキ」の特徴は、焼きたてパンや手づくり弁当など店内調理があること。仕入れた商品を売るだけでは感じられない『作って売れる楽しさ』『作って喜ばれる嬉しさ』があります!飲食店に関心のある方や小売店での経験を活かしたい方は、ぜひご検討ください。

【第6位】セイコーマート

店舗数1,191
本部名株式会社セコマ
本部設立年1974年
加盟金330万円
初期費用目安不明


北海道エリアで大手3社を抑えてシェア1位を誇る「北の絶対エース」。顧客満足度調査のコンビニ部門でも長年日本一を走り続けている、地域の人々の生活インフラです。
原材料の調達から、自社工場での製造、物流、販売までをすべて自社グループで完結させる「自前主義」が最大の強みです。店内で温かいご飯とおかずを詰める「ホットシェフ」が大人気なほか、100円前後で買える安くて高品質な自社ブランド商品が充実しており、流行に左右されない安定経営が可能です。

【第7位】ポプラ

店舗数276
本部名株式会社ポプラ
本部設立年1983年月
加盟金110万円
初期費用目安400万円 〜


中国地方を拠点に根強い人気を持つ老舗チェーン。一番の特徴は、店内で炊いたホカホカのご飯を、お弁当の容器にその場で山盛りに詰めてくれる「ポプ弁」です。 工場で配送された冷たいご飯のお弁当を並べる他社に対し、「炊きたてのご飯をお腹いっぱい食べられる」という独自の価値でビジネスマンやガテン系の心を掴んでいます。近年は通常店舗だけでなく、オフィス内や省スペースに特化した「コンパクトパック」など、予算に合わせて無理なく始められる柔軟なプランが魅力です。

コンビニフランチャイズの選び方・チェックポイント

コンビニのフランチャイズに加盟する際は、さまざまな要素を総合的に考慮する必要があります。なかでも下記の4点を重点的にチェックしましょう!

1. 本部のサポート体制は充実しているか
2. ロイヤリティと収益性は適切か
3. 契約条件は明確で公平か
4. ブランドの認知度と成長性は高いか

コンビニのフランチャイズを選ぶ際は、本部のサポート体制が充実しているかどうかを確認することが大切です。たとえば、研修制度や経営指導、店舗運営に関する相談窓口が整っているかがポイントになります。

また、ロイヤリティと収益性が適切かどうかを見極めることも重要です。売上予測や収益シミュレーションが現実的であり、初期投資額とその回収見込みが合理的であるかをよく検討しましょう。

さらに、契約条件が明確で公平であるかどうか、ブランドの認知度と成長性が高いかどうかも見逃せません。契約期間や解除条件、費用負担の明確さ、そして市場でのブランドイメージや今後の出店計画などを総合的に判断することが求められます。

コンビニのフランチャイズ経営を成功に導くには

コンビニのフランチャイズを成功に導くために大事なことは以下の3つです。

1. 立地選び
2. 適切な在庫管理
3. スタッフの教育

コンビニのフランチャイズを成功させるために最も重要な要素といえば「立地選び」でしょう。人通りが多く、アクセスしやすい場所を選ぶことで、集客力を高めることができます。

また、売れ筋商品を把握し、適切な量を仕入れることも大切。在庫管理が適切でないと、商品不足や廃棄が増えてしまいます。

コンビニは接客業なので、スタッフの教育にも力を入れたいところです。良いスタッフがいると、店舗の雰囲気も良くなり、顧客の信頼を得やすくなります。リピーターを獲得し、長期的に安定した経営を続けるためにも、しっかりスタッフ教育に力をいれましょう。