食パンブーム到来!食パン専門店「食ぱん道」の魅力に迫る

フランチャイズWEBリポート編集部 |2019年11月23日 公開 (2019年12月12日 最終更新)
食パン専門店「食ぱん道」の食パン

皆さんは普段、どれくらいの頻度でパンを食べていますか?結構食べているという方も、時々しか食べないという方も、日常的に食べやすい食パンには親しみがある方も多いでしょう。

特に最近は様々な食パン専門店が進出していることから、以前はスーパーなどで袋入りの食パンを買っていたという方も、次第に食パンを専門店で購入するようになってきています。今回はそんな食パンブームでじわじわと勢力を伸ばしつつある、「食ぱん道」の魅力についてご紹介したいと思います。

現代の日本人は米よりパン!?

日本人の主食はお米!と言われていますが、実は現代では徐々に変化してきていることをご存じですか? 野村総合研究所が発表した、「朝ご飯のお米派とパン派の比率」はなんと49%がお米派、51%がパン派となり、若干ではありますが「朝食はパンを食べる」という方が多くなりました。

また、農林水産省が発表した日本人の主食の割合変化では、1983年に57%を記録していた米が、2003年には42%程度にとどまりました。一方、米に台頭するように、パンの消費率は上がっています。1983年に21%だったパンは、2003年に31%を超えるほど消費率が高まりました。

これは洋食文化が一般家庭に広がりを見せたことが原因といえるでしょう。現代では米だけでなく、パンも立派な日本人の主食なのです。なかでも日本で食べられる機会が多いのが食パン。近年食パン専門店が急激に増え、連日行列ができる店もあるような一大ブームとなっています。

毎日食べてほしいという願いから作られた「食ぱん道」の食パン

おいしい食パンを毎日食べてほしい

給食としてパンが献立に登場するようになったのは、昭和20年代からです。最初はコッペパンが登場し、昭和30年代には揚げパンが人気メニューとなりました。今でも給食の思い出が残っている方は結構おられるのではないでしょうか?

そんな風に給食にパン食が取り入れられるようになり、次第にパン食が受け入れられるようになりました。給食でパンを食べていた世代の方はパン食にも抵抗がなく、今の食パンブームもそういった世代の方たちに支えられています。

そんな食パンを毎日食べる方々に安心してもらえるよう、素材にこだわり、適正な価格でおいしい食パンをご家庭で食べていただけるように努力しているのが「食ぱん道」です。

食パンは毎日、店舗で手作り!

パンの味を安定してお届けするために「冷凍した生地を店舗で焼き上げるだけ」という方法もあります。しかし、食ぱん道では生地を作るところからそれぞれの店舗で行なっています。生地を作り、焼き上げることができるのは食ぱん道で食パン職人として認められた職人。そのため、出来立てでおいしい食パンをどの店舗でもお買い求めいただくことができます。

大量生産をしないので、その日に焼いた、焼き立てのおいしい食パンをご家庭でお楽しみいただけます。

「食ぱん道」のおいしさの秘密は厳選された小麦と職人の技!

食ぱん道のおすすめ「ゆたか」食パン!

「毎日食べても飽きのこない食パン」として販売しているのが『食ぱん道』です。食ぱん道の食パンはどれも厳選された小麦だけを使用した、非常にこだわりの強い食パンで、中でも人気が高く、おすすめなのが「ゆたか」という食パン!

この「ゆたか」に使われている小麦はなんと100%国産。長野県産「ゆめかおり」と北海道産「ゆめちから」を使用した「ゆたか」には小麦本来の甘さをしっかりと味わうことができるほど、強い甘みがあります。これは練乳や砂糖を混ぜているからではありません。小麦が持つ甘さだけを最大限に引き出し、不要なものは何も加えていないのです。 香ばしく焼きあがった食パンはそのまま食べても十分おいしく、小麦の甘さをしっかりと感じていただけます。

食ぱん道の食パンは全部で6種類

「ゆたか」をはじめとし、食ぱん道では全部で6種類の食パンを販売しています。

オーソドックス系には広大なカナダの大地で育った、厳選された小麦を使用した「ぷれーん」と「ぷれーんとっぷ」の2種類があり、こちらはトースト向きの食パンです。こちらも「ゆたか」同様に生クリームやはちみつなどの甘味料は加えておらず、小麦本来のおいしさを味わえる商品になります。甘さが控えめなので、お好みでジャムやマーガリンなどのトッピングをしてもおいしく食べていただけますよ。

プレミアム手巻き系には「れーずん」と「ちーずゆたか」の2種類。外側からは美しい渦巻きが見え、カットしていただくと贅沢にもふんだんに使われた大粒のカリフォルニア産レーズンや、北海道産の2種類のチーズが見えます。渦巻きの中に見えるレーズンやチーズが食欲をそそる商品です!「れーずん」はそのままに、「ちーずゆたか」はブラックペッパーを振ると存分においしさを堪能していただけます。

食ぱん道の食パン「れーずん」「ちーずゆたか」など

食パンとの組み合わせを楽しむ専門店のカフェ

食パン専門店「食ぱん道」のカフェ

実は食ぱん道ではカフェを併設しているお店もあるんです。おいしい食パンを使ったメニューはもちろん、パンと相性抜群のカフェ限定メニューもご用意しております。「とりあえず一度どんなパンなのか食べてみたいな」という方や、「普段は家で食パンを食べているけど、たまにはおしゃれなカフェで食パンを楽しみたいな」という方にはピッタリなお店です。

焼き立てのおいしい食パンがアレンジされていたり、食パンの新しい食べ方を発見できたり…食パン専門店はたくさんありますが、このようなカフェと併設している専門店は多くありません。ご自宅の近くに食ぱん道のカフェがある方はぜひ一度足を運んでみてください!

着々と店舗数を増やしている食ぱん道

食パン

店舗数が増えていくワケ

実は食ぱん道を立ち上げた高橋社長は、食パンブームの先駆けとなった「一本堂」の商品開発をしていた有名な方なんです。だから食パンに関するノウハウは食ぱん道でしっかり共有されており、食パン作りの技術もしっかり職人に受け継がれています。

そして食ぱん道はフランチャイズ展開しているため、日本全国に食ぱん道のおいしい食パンが広がりつつあります。もちろんフランチャイズ加盟店であっても直営店と同様に、しっかりとおいしい食パンを焼けるパン職人を育ててからお店を出しているので、安心してお買い求めいただけます。

おいしい食パンを毎日食べられるのは、食ぱん道がフランチャイズ加盟店への研修をしっかり行なったり、素材への妥協をしていないからと言っても過言ではないでしょう。

体に良くて、おいしい、本物の食パン作りのために

食ぱん道の店舗

食パンブームの今だからこそ、選んでほしい食ぱん道の食パン

食パンはスーパーやパン屋さん、様々な場所で購入できます。しかし食ぱん道の食パンは「毎日食べてもらうために」作られています。

そのために素材や職人の育成、店舗管理などあらゆる面を改良し、本当に選んでほしい食パン作りを心掛けています。もちろん食ぱん道以外にも、おいしい食パンは世の中に多く存在しています。しかし食ぱん道では材料の原産地を明確にし、300円~550円と適正な価格を付けることでお客様により安心して、また食べたいと思えるような努力をしています。そしてこの努力はこれからも続いていきます。

「地域の皆様と共に歩む食パン専門店」として、いつでもお客様と寄り添える食パン専門店を目指している「食ぱん道」。小麦本来のおいしさと、職人が毎日店舗で焼き上げた食パンは、きっとご家庭の食卓をより豊かにしてくれることでしょう。ぜひ食ぱん道のおいしい食パンを食べてみてくださいね!


食パン専門店「食ぱん道」の食パン

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