低投資で飲食店開業ができる！シュラスコ専門店「アレグリア」のフランチャイズとは

熟成肉や肉バルなどの登場により、2015年頃から盛り上がりを見せている肉ブーム。

その中でも、肉好きの女性から高い支持を集めているのがブラジル料理のシュラスコです。シュラスコとは中南米で親しまれている肉料理で、鉄の串に牛や豚、鳥などのかたまり肉を刺し、炭火で焼いたものです。テーブルで肉を豪快にそぎ落として提供するというエンターテイメント性の高さも人気の秘訣です。

そしてシュラスコ専門店の「ALEGRIA（アレグリア）」は、2017年にオープンして以来リピーターを増やし続け、今では都内最多の7店舗を展開しています。約20種類のシュラスコメニューをお手頃価格で楽しめるため、老若男女問わず幅広い層に支持されています。

「ALEGRIA（アレグリア）」をフランチャイズ展開しているのは、飲食業界の総合コンサルティング事業を手掛けている合同会社HapyRes。フランチャイズに加盟すると、飲食業界での経験から得た豊富なノウハウで手厚いサポートを受けることが可能です。

現在シュラスコ専門店「ALEGRIA（アレグリア）」が展開する多くの店舗は、繁華街の一等地ではなく、二等立地や三等立地となっています。それでも来客が途絶えず人気を維持し続けているのは、「シュラスコを食べたい」というお客様を集客する目的来店型のお店だからこそ。

シュラスコ専門店はそれほど多くないためライバルが少なく、一等立地にこだわる必要がありません。エンターテイメント性を持った新しい食べ放題スタイルで、他の飲食店との差別化も図れていることもあり、お客様はお店を目指してきてくれるのです。また、小規模物件でも運営が可能であり、物件費を抑えることができます。

「ALEGRIA（アレグリア）」は基本的に居抜き物件を利用するため、オープン日までの期間が短く、無駄な家賃を払い続ける必要がありません。また、お肉を切り分けて食べるビュッフェスタイルのため、一般的な居酒屋に比べて皿などの揃えないといけない備品が少数で済み、初期投資を抑えることができます。

そして肉のみなので、オペレーションも非常にシンプルです。魚をさばいたり天ぷらを揚げたり野菜を炒めたりといった複数の調理工程がなく、仕込み済みの肉を鉄の串に刺して焼き、客前で切るという工程だけで完了します。シュラスコ自体は未経験でも2～3週間もあれば焼けるようになります。

料理の提供もメインとなるシュラスコはスタッフが利用客のテーブルを周り、その場で切り落として提供するため、キッチン業務とホール業務を兼務できます。ドリンクやシュラスコ以外の料理はセルフサービスとなっており、スタッフの手を煩わせません。そのため、最低限のスタッフで済むので、人件費を抑えることができるのです。

「ALEGRIA（アレグリア）」のフランチャイズでは資金調達のためにクラウドファンディングを活用しています。クラウドファンディングとは、インターネット上で資金調達を募り、プロジェクトに賛同した支援者から資金を集めるというものです。

クラウドファンディングは資金調達に役立つだけでなく、オープン前からのプロモーション効果や集客効果も期待できます。「ALEGRIA（アレグリア）」の場合は、クラウドファンディング支援者に無料招待券や無料の飲み放題券をプレゼントすることで、集客につなげています。

実際に4号店となる新宿三丁目店では、クラウドファンディングとフラッシュマーケティング（期間限定での割引クーポン配布）を活用したことで、オープン前に資金回収を完了させたという実績があります。

近年肉ブームは長く続いていますが、まだシュラスコは食べたことがないという方も多いでしょう。しかし、コンセプトなどが認知されれば、人気が上がるコンテンツです。 アレグリアならクラウドファンディングのノウハウを本部から教えてもらったり、オペレーションについても支援があるため、飲食業界未経験者でも独立を目指すことができます。

飲食業界での開業を考えている方は、注目を集めるシュラスコ専門店「ALEGRIA（アレグリア）」のフランチャイズで独立の夢を叶えてみてはいかがでしょうか。